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J-GLOBAL ID：201403068787629252

メンタルヘルス管理システム、メンタルヘルス管理プログラム及びメンタルヘルス管理方法

Inventor： 石田 有 ,  宮本 俊光 ,  武藤 収 ,  熊崎 正樹 ,  玉井 仁
Applicant, Patent owner： 株式会社エクスブレーン ,  東京メンタルヘルス株式会社
Agent (5)： 中尾 俊輔 ,  伊藤 高英 ,  畑中 芳実 ,  大倉 奈緒子 ,  玉利 房枝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013247629
Publication number (International publication number)：2014130579
Application date： Nov. 29, 2013
Publication date： Jul. 10, 2014
Summary：

【課題】利用者が自然にメンタルヘルス状態を入力可能とすることで利用者のメンタルヘルス状態の異変を適切かつ確実に抽出することができ、迅速に勤務者のメンタルヘルス状態の実態を把握する。【解決手段】複数段階に設定されたメンタルヘルス状態のうちから利用者が自己に合う状態を示すメンタルヘルス状態の段階を選択して入力する共有入力端末2と、共有入力端末2から送信されてくるメンタルヘルス状態を数値化してメンタルヘルス情報とし、上記メンタルヘルス情報の数値についてk回数からなる移動平均値を算出し、上記入力されたメンタルヘルス情報の数値と上記移動平均値との差が閾値以上となる回数がm回続くか否かに基づいて勤務者毎にメンタルヘルス状態の実態を判定する管理サーバ3と、管理サーバ3により判定された勤務者のメンタルヘルスの実態を管理者、当該利用者、専門家に通知する通知手段とを備えることを特徴とする。ここで、k、mは、何れも正の整数とする。【選択図】図15

Claim (excerpt)：

複数段階に設定されたメンタルヘルス状態のうちから利用者がその時の自己に合う状態を示す段階を選択して入力する入力端末と、 上記入力端末において入力されたメンタルヘルス状態の段階についてk回数からなる移動平均値を算出し、上記入力された段階と上記移動平均値との差が閾値以上となる回数が所定数存在するか否かに基づいて上記利用者毎にメンタルヘルス状態の実態を判定する管理サーバとを備えること を特徴とするメンタルヘルス管理システム。 ここで、kは、正数

IPC (1)：

G06Q 50/22

FI (1)：

G06Q50/22 130

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 心身健康状況管理システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2011-090663   Applicant：鵜戸俊博

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 第15回日本バーチャルリアリティ学会大会 論文集 [CD-ROM] 第15回日本バーチャルリアリティ, 20100917, p230-233