Pat
J-GLOBAL ID:201403070351950319

走行車両

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 寿一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013055022
Publication number (International publication number):2014180894
Application date: Mar. 18, 2013
Publication date: Sep. 29, 2014
Summary:
【課題】自動走行モードから手動走行モードへスムーズに移行できるようにする。【解決手段】制御部30には自動走行モード81と手動走行モード80を切り換えるモード切換手段84が設けられ、制御部30は、自動走行モード81時に、前後進切換手段となる前後進切換レバー22が中立以外、または、クラッチペダル16またはブレーキペダル15またはパーキングレバー39が操作され、または、副変速レバー20が低速以外、または、モード切換操作手段となる自動・手動切換スイッチ71が操作され、または、PTOスイッチ25の操作が行われた場合、または、エンジン回転数が設定回転数以下になった場合には、自動走行が中断され、手動走行準備モード83とする。【選択図】図4
Claim (excerpt):
GPS衛星から送信される電波を受信して機体の位置を算出するGPS位置算出手段と、操舵装置を回動する操舵駆動手段と、エンジン回転制御手段と、変速手段と、これらを制御する制御部を備え、前記機体の位置に基づいて設定経路に沿って走行するように前記操舵駆動手段、エンジン回転制御手段及び変速手段を制御して自動走行可能とする自動走行モードと、変速操作手段、操舵操作手段及びエンジン回転操作手段の人為的操作に応じて前記機体の走行を可能とする手動走行モードとを備える走行車両において、制御部には自動走行モードと手動走行モードを切り換えるモード切換手段が設けられ、制御部は、自動走行モード時に、前後進切換手段が中立以外、または、クラッチペダルまたはブレーキペダルまたはパーキングレバーが操作され、または、副変速レバーが低速以外、または、モード切換操作手段が操作され、または、PTOの操作が行われた場合、または、エンジン回転数が設定回転数以下になった場合には、自動走行が中断され、手動走行準備モードとすることを特徴とする走行車両。
IPC (4):
B60W 10/04 ,  B60W 10/20 ,  A01B 69/00 ,  B60W 10/10
FI (4):
B60W10/00 134 ,  A01B69/00 303A ,  A01B69/00 303M ,  B60W10/00 104
F-Term (41):
2B043AA04 ,  2B043AB11 ,  2B043BA02 ,  2B043BA09 ,  2B043BB01 ,  2B043BB03 ,  2B043DA01 ,  2B043DA04 ,  2B043EA02 ,  2B043EA06 ,  2B043EA12 ,  2B043EB05 ,  2B043EB08 ,  2B043EC15 ,  2B043ED03 ,  2B043ED12 ,  2B043ED27 ,  3D241AA15 ,  3D241AA71 ,  3D241AA80 ,  3D241AB04 ,  3D241AC01 ,  3D241AC14 ,  3D241AC19 ,  3D241AD02 ,  3D241AD10 ,  3D241AD14 ,  3D241AD18 ,  3D241AD31 ,  3D241AD36 ,  3D241AD39 ,  3D241AD41 ,  3D241AD42 ,  3D241AD50 ,  3D241AD51 ,  3D241AE03 ,  3D241AE04 ,  3D241AE07 ,  3D241AE14 ,  3D241AE30 ,  3D241AE41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page