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J-GLOBAL ID:201403071856990451
QTW機の飛行制御システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
大城 重信
, 山田 益男
, 藤本 信男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013111970
Publication number (International publication number):2014231253
Application date: May. 28, 2013
Publication date: Dec. 11, 2014
Summary:
【課題】機体形状が変化することに伴う操縦舵面能力の適切な分配、従来の航空機と同様の操縦方法を達成しつつ、機体運動モデルのモデル化誤差や4つある動力源の性能差等の正確な想定が困難な事項に対処する飛行制御システムの構成、飛行制御則の搭載を含むこれらの技術のトータルインテグレーションを得ることにより安定飛行の問題を解決するQTW機を提供する。【解決手段】本発明のQTW機の飛行制御システムは、飛行制御信号を発信するコンピュータ14は操縦信号処理計算機と制御用計算機とを備え、機体形状が変化することに伴う操縦舵面能力の適切な分配の問題について、主翼3のティルト角によって変化する空力舵面31のコントロールパワーを考慮した操縦舵面分配システムを用いて機体運動制御に適切な操縦舵面能力の分配をあらかじめ定めるようにした。【選択図】図2
Claim (excerpt):
4発のプロペラはモータ回転数制御装置によりそれぞれのモータで独立駆動され、前後翼のティルト角はティルトサーボ装置により、前後翼の左右のフラッペロンはフラッペロンサーボ装置により、垂直尾翼のラダーはラダーサーボ装置により制御される4発ティルト翼機の飛行制御システムであって、前記制御の信号を発信するコンピュータは操縦信号処理計算機と制御用計算機とを備え、当該コンピュータはティルト角によって変化する空力舵面のコントロールパワーを考慮した操縦舵面分配システムを用いて機体運動制御に適切な操縦舵面能力の分配をあらかじめ定めるようにしたことを特徴とするQTW機の飛行制御システム。
IPC (4):
B64C 13/16
, B64C 29/00
, B64C 27/26
, B64C 27/28
FI (4):
B64C13/16 Z
, B64C29/00 A
, B64C27/26
, B64C27/28
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
Quad Tilt Wing VTOL UAV: Aerodynamic Characteristics and Prototype Flight Test
Cited by examiner (1)
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Quad Tilt Wing VTOL UAV: Aerodynamic Characteristics and Prototype Flight Test
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