Pat
J-GLOBAL ID:201403073872390017
電極合材の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岸本 達人
, 山下 昭彦
, 山本 典輝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012135682
Publication number (International publication number):2014002855
Application date: Jun. 15, 2012
Publication date: Jan. 09, 2014
Summary:
【課題】脱脂工程におけるバインダーの除去と導電助剤の熱分解抑制との両立を可能とし、エネルギー密度、イオン伝導性、成形性等を維持しつつ、電子伝導性が確保された電極合材を提供する。【解決手段】固体電解質、電極活物質、バインダー、及び、導電助剤を含み、前記固体電解質、前記電極活物質及び前記導電助剤の合計体積を100vol%としたときに、前記導電助剤の割合が10vol%以上である成形体を準備する工程と、前記成形体を、前記バインダーの熱分解温度以上且つ前記導電助剤の熱分解温度未満で加熱し、脱脂する工程と、前記脱脂工程で得られた脱脂体を焼成する工程と、を有することを特徴する電極合材の製造方法。【選択図】図4
Claim (excerpt):
固体電解質、電極活物質、バインダー、及び、導電助剤を含み、前記固体電解質、前記電極活物質及び前記導電助剤の合計体積を100vol%としたときに、前記導電助剤の割合が10vol%以上である成形体を準備する工程と、
前記成形体を、前記バインダーの熱分解温度以上且つ前記導電助剤の熱分解温度未満で加熱し、脱脂する工程と、
前記脱脂工程で得られた脱脂体を焼成する工程と、
を有することを特徴する電極合材の製造方法。
IPC (3):
H01M 4/139
, H01M 4/62
, H01M 4/58
FI (3):
H01M4/02 113
, H01M4/62 Z
, H01M4/58 101
F-Term (27):
5H050AA08
, 5H050AA12
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050BA18
, 5H050CA01
, 5H050CA03
, 5H050CA04
, 5H050CB03
, 5H050CB07
, 5H050CB11
, 5H050DA09
, 5H050DA10
, 5H050DA11
, 5H050DA13
, 5H050EA08
, 5H050EA23
, 5H050FA02
, 5H050FA14
, 5H050GA02
, 5H050GA08
, 5H050GA10
, 5H050GA12
, 5H050GA27
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA14
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