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J-GLOBAL ID：201403074711224202

サージ抑制システム、サージ抑制ケーブル、サージ抑制ユニット及びサージ抑制機能付きケーブル

Inventor： 宮崎 智央 ,  岡島 史弥 ,  清水 敏久
Applicant, Patent owner： 沖電線株式会社 ,  公立大学法人首都大学東京
Agent (3)： 工藤 宣幸 ,  若林 裕介 ,  吉田 倫太郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013000574
Publication number (International publication number)：2014132811
Application date： Jan. 07, 2013
Publication date： Jul. 17, 2014
Summary：

【課題】 本来の信号に影響を与えずに線間サージだけでなく対地間サージを抑制できるサージ抑制システムを提供する。【解決手段】 本発明は、インバータとモータとが相数分の駆動信号線と接地線とを介して接続されている駆動制御システムで生じるサージを抑制するものである。そして、駆動信号線間で生じる線間サージを抑制する線間サージ抑制部に加えて、以下の構成を有することを特徴とする。すなわち、導体とシールドとが絶縁体を挟んで位置している対地間サージ抑制線を有し、上記導体の一端が、全ての駆動信号線の駆動信号の中間レベルをとろうとする中間レベル箇所に接続され、他端が電気的に開放され、上記シールドが、モータにおける接地レベル箇所に接続されたことを特徴とする。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

駆動信号供給装置からの駆動信号を複数本の駆動信号線を介して負荷に供給すると共に、上記駆動信号供給装置及び上記負荷が接地線を介して接続されている駆動制御システムで生じるサージを抑制するサージ抑制システムにおいて、 上記駆動信号線間で生じる線間サージを抑制するものであって、全ての上記駆動信号線の駆動信号の中間レベルをとろうとする中間レベル箇所を有する線間サージ抑制部と、 導体とシールドとが絶縁体を挟んで位置している対地間サージ抑制線とを有し、 上記対地間サージ抑制線の上記導体の一端が上記中間レベル箇所に接続されていると共に、他端が電気的に開放され、 上記対地間サージ抑制線の上記シールドが、上記負荷における接地レベル箇所に接続された ことを特徴とするサージ抑制システム。

IPC (1)：

H02P 29/00

FI (1)：

H02P7/00 L

F-Term (5)：

5H501BB06 ,  5H501DD03 ,  5H501DD04 ,  5H501HA01 ,  5H501HB07