Pat
J-GLOBAL ID:201403074757172029
細胞培養システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (12):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2013556800
Publication number (International publication number):2014506801
Application date: Feb. 28, 2012
Publication date: Mar. 20, 2014
Summary:
本明細書に記載される発明の態様は、腸の細胞、組織および/またはオルガノイドをインビトロで培養および/または維持するためのシステムおよび方法に関する。本明細書に記載される方法およびシステムにしたがって培養された細胞、組織および/またはオルガノイドは、天然の腸上皮構造および挙動を模倣または再現することだけでなく、腸マイクロフローラの同時培養を支持することもできる。
Claim (excerpt):
流体チャネルに流体を供給する流体供給源に接続された該流体チャネルを有する、流体装置、
膜の少なくとも一部が可撓性である、該チャネル内で膜支持要素間に配置された該膜、
該膜支持要素に連結され、該膜支持要素を移動させることおよび該膜を該膜の少なくとも一つの寸法に沿って伸張させることができる、膜ひずみ機構、ならびに
該膜の少なくとも一つの表面に付着した少なくとも一層の腸上皮細胞
を備え、該流体チャネルの中を流れる該流体に対する剪断応力が1.0ダイン/cm2未満である、細胞培養システム。
IPC (2):
FI (2):
C12M3/00 A
, C12N5/00 202A
F-Term (8):
4B029AA02
, 4B029BB11
, 4B029CC02
, 4B029DA08
, 4B029DB15
, 4B065AA90X
, 4B065BC21
, 4B065CA44
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
Lab Chip (2008) vol.8, issue 5, p.741-746
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