Pat

J-GLOBAL ID：201403074788724917

静電荷像現像用トナー

Inventor： 川村 貴生 ,  長澤 寛 ,  松島 香織 ,  松岡 正浩 ,  白井 亜弥 ,  雨宮 泰樹
Applicant, Patent owner： コニカミノルタ株式会社
Agent (1)： 大井 正彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013061493
Publication number (International publication number)：2014186194
Application date： Mar. 25, 2013
Publication date： Oct. 02, 2014
Summary：

【課題】低温定着性および帯電性能の長期安定性を有しながらも、耐熱保管性が得られる静電荷像現像用トナーを提供すること。【解決手段】結着樹脂を含有するトナー粒子よりなる静電荷像現像用トナーであって、前記結着樹脂が、少なくともビニル系単量体を用いて形成される非晶性ビニル重合体によるマトリクス相中に、結晶性ポリエステル樹脂がドメイン相として分散されてなるドメインマトリクス構造を有し、前記非晶性ビニル重合体は、カルボキシ基濃度が0.2mmol/g以上1.0mmol/g以下のものであり、前記結晶性ポリエステル樹脂は、エステル基濃度が0.1mmol/g以上7.1mmol/g以下のものであることを特徴とする。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

結着樹脂を含有するトナー粒子よりなる静電荷像現像用トナーであって、 前記結着樹脂が、少なくともビニル系単量体を用いて形成される非晶性ビニル重合体によるマトリクス相中に、結晶性ポリエステル樹脂がドメイン相として分散されてなるドメインマトリクス構造を有し、 前記非晶性ビニル重合体は、カルボキシ基濃度が0.2mmol/g以上1.0mmol/g以下のものであり、 前記結晶性ポリエステル樹脂は、エステル基濃度が0.1mmol/g以上7.1mmol/g以下のものであることを特徴とする静電荷像現像用トナー。

IPC (1)：

G03G 9/087

FI (4)：

G03G9/08 321 ,  G03G9/08 325 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 381

F-Term (12)：

2H500AA01 ,  2H500BA11 ,  2H500BA12 ,  2H500CA03 ,  2H500CA06 ,  2H500EA13B ,  2H500EA31B ,  2H500EA39B ,  2H500EA42B ,  2H500EA44B ,  2H500EA45B ,  2H500EA61B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 静電荷像現像用トナーおよび画像形成方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-223782   Applicant：コニカ株式会社
• トナーの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2010-231296   Applicant：コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
• 静電荷像現像用トナー、静電荷像現像剤、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-355538   Applicant：富士ゼロックス株式会社
• 静電荷像現像用トナー及びその製造方法、静電荷像現像剤、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ、画像形成装置、並びに、画像形成方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2011-083792   Applicant：富士ゼロックス株式会社