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J-GLOBAL ID：201403074881303778

放熱フィルム、並びにその製造方法及び装置

Inventor： 加川 清二
Applicant, Patent owner： 加川 清二
Agent (1)： 高石 橘馬
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013075949
Publication number (International publication number)：2014200921
Application date： Apr. 01, 2013
Publication date： Oct. 27, 2014
Summary：

【課題】 小型の電子機器内の電子部品等から発生する熱を効率よく外部に放熱し得る安価な放熱フィルムを提供する。【解決手段】 薄片状グラファイト及びバインダ樹脂を含有する伝熱層11と、伝熱層11の少なくとも一方の面に接着されたプラスチックフィルム2とからなり、伝熱層11の厚さが20〜250 g/m2(1 m2当たりの薄片状グラファイトの重量で表す。)であり、伝熱層11におけるバインダ樹脂と薄片状グラファイトとの質量比が0.01〜0.1であり、かつ伝熱層11内の薄片状グラファイトがプラスチックフィルム2と実質的に平行に配向している放熱フィルム。【選択図】 図7

Claim (excerpt)：

薄片状グラファイト及びバインダ樹脂を含有する伝熱層と、前記伝熱層の少なくとも一方の面に接着されたプラスチックフィルムとからなり、前記伝熱層の厚さが20〜250 g/m2(1 m2当たりの薄片状グラファイトの重量で表す。)であり、前記伝熱層における前記バインダ樹脂と前記薄片状グラファイトとの質量比が0.01〜0.1であり、かつ前記伝熱層内の前記薄片状グラファイトが前記プラスチックフィルムと実質的に平行に配向していることを特徴とする放熱フィルム。

IPC (3)：

B32B 27/18 ,  H01L 23/373 ,  C09K 5/08

FI (3)：

B32B27/18 Z ,  H01L23/36 M ,  C09K5/00 E

F-Term (13)：

4F100AD11A ,  4F100AK01A ,  4F100AK01B ,  4F100AK12A ,  4F100AK21A ,  4F100AK25A ,  4F100AK42 ,  4F100BA02 ,  4F100CB00A ,  4F100EH462 ,  4F100JD08 ,  4F100JJ01A ,  5F136BC07

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 放熱シート
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-268232   Applicant：大日本印刷株式会社, ザ・インクテック株式会社