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J-GLOBAL ID:201403075105552748

シングルモード光ファイバ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 沖川 寛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012149030
Publication number (International publication number):2014010412
Application date: Jul. 03, 2012
Publication date: Jan. 20, 2014
Summary:
【課題】曲げ損失特性に優れ、かつ低伝送損失な特性を備えたシングルモード光ファイバを提供する。【解決手段】トレンチ型の屈折率プロファイルを有するシングルモード光ファイバであって、第1クラッド層の外径をr1、第2クラッド層の外径をr2としたときに、コア層の中心からの距離rに対する比屈折率差Δ(r)の径方向に対する微分値dΔ(r)/drが、-0.10≦dΔ(r)/dr<0(r1≦r≦r2)、dΔ(r1)/dr>dΔ(r)/dr(r1<r<r2)、及び、dΔ(r2)/dr>dΔ(r)/dr(r1<r<r2)となる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
コア層と、 前記コア層の外周に隣接した第1クラッド層と、 前記第1クラッド層の外周に隣接した第2クラッド層と、 前記第2クラッド層の外周に隣接した第3クラッド層を備えたシングルモード光ファイバであって、 前記コア層の中心における屈折率n0、前記第1クラッド層の平均屈折率n1、第2クラッド層の最小屈折率n2、および第3クラッド層の平均屈折率n3は、n0>n3>n1>n2の関係であり、 前記第3クラッド層の平均屈折率n3と前記コア層の中心屈折率n0とから算出される前記コア層の比屈折率差は0.3%以上、0.45%以下であり、 前記第3クラッド層の平均屈折率n3と前記第2クラッド層の最小屈折率n2とから算出される前記第2クラッド層の比屈折率差は、-0.1%以下、-0.45%以上で、 前記第1クラッド層の外径をr1、前記第2クラッド層の外径をr2としたときに、前記コア層の中心からの距離rに対する比屈折率差Δ(r)の径方向に対する微分値dΔ(r)/drが、-0.10≦dΔ(r)/dr<0(r1≦r≦r2)、dΔ(r1)/dr>dΔ(r)/dr(r1<r<r2)、及び、dΔ(r2)/dr>dΔ(r)/dr(r1<r<r2)となることを特徴とするシングルモード光ファイバ。
IPC (1):
G02B 6/036
FI (1):
G02B6/22
F-Term (13):
2H150AB05 ,  2H150AB10 ,  2H150AB18 ,  2H150AD04 ,  2H150AD12 ,  2H150AD16 ,  2H150AD20 ,  2H150AD25 ,  2H150AE12 ,  2H150AE25 ,  2H150AE28 ,  2H150AH22 ,  2H150AH50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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