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J-GLOBAL ID:201403075627749878

β-ジカルボニル化合物誘導体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 神野 直美 ,  上代 哲司
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2007260216
Publication number (International publication number):2009091254
Patent number:5403891
Application date: Oct. 03, 2007
Publication date: Apr. 30, 2009
Claim (excerpt):
【請求項1】 下記一般式(I): (式中、 R1は、ハロゲン、炭素数1〜4のアルキル基もしくは炭素数1〜4のアルコキシ基で置換されていてもよいフェニル基を表し、 R2は、ハロゲン、炭素数1〜4のアルキル基もしくは炭素数1〜4のアルコキシ基で置換されていてもよいフェニル基を表し、 R3は、水素又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、 R4及びR5は、互いに同一又は異なって、アルキル基を表す。) で表されるβ-ジカルボニル化合物誘導体を合成する方法であって、 下記一般式(II): (式中、R1及びR2は、前記と同じ意味を表す。) で表されるアルコールと、下記一般式(III): (式中、R3、R4及びR5は、前記と同じ意味を表す。) で表される活性水素を有するβ-ジカルボニル化合物を、ハロゲン化白金酸、ハロゲン化タンタル及びCu(OTf)3からなる群より選ばれる触媒の存在下、マイクロ波照射により加熱しながら反応させることを特徴とするβ-ジカルボニル化合物誘導体の製造方法。
IPC (9):
C07C 45/71 ( 200 6.01) ,  C07C 49/215 ( 200 6.01) ,  B01J 27/128 ( 200 6.01) ,  B01J 27/10 ( 200 6.01) ,  B01J 27/132 ( 200 6.01) ,  B01J 31/02 ( 200 6.01) ,  B01J 27/08 ( 200 6.01) ,  B01J 27/13 ( 200 6.01) ,  C07B 61/00 ( 200 6.01)
FI (9):
C07C 45/71 ,  C07C 49/215 ,  B01J 27/128 Z ,  B01J 27/10 Z ,  B01J 27/132 Z ,  B01J 31/02 103 Z ,  B01J 27/08 Z ,  B01J 27/13 Z ,  C07B 61/00 300
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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