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J-GLOBAL ID:201403076851398777
神経活動を可視化するプローブ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (10):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
, 河村 英文
, 吉田 尚美
, 中村 綾子
, 深川 英里
, 森本 聡二
, 角田 恭子
, 広瀬 幹規
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2010524740
Patent number:5624469
Application date: Aug. 12, 2009
Claim (excerpt):
【請求項1】 神経活動を可視化するための1分子又は2分子からなるプローブであって、
(1) 融合蛋白1(NLS-lucN末KID-GGGGSGGGGSGGGGS-KIX-lucC末)もしくは融合蛋白5(NLS-lucN末KID-lucC末)から選択される、1分子からなるプローブ、
(2) 融合蛋白26(NLS-lucN末-KGGRADPAFLYKVE-KID)と融合蛋白33(NLS-KIX-GGGGSGGGGSGGGGS-lucC末)との組み合わせ、
融合蛋白34(NLS-lucN末-GGGGSGGGGSKGGRADPAFLYKVE-KID)と融合蛋白33との組み合わせ、融合蛋白34と融合蛋白44(NLS-lucC末-GGGGSGGGGSGGGGS-KIX)との組み合わせ、
融合蛋白38(NLS-lucN末-KID)と融合蛋白25(NLS-KIX-KGGRADPAFLYKVE-lucC末)との組み合わせ、融合蛋白38と融合蛋白33との組み合わせ、融合蛋白38と融合蛋白44との組み合わせ、
融合蛋白42(NLS-lucN末-GGGGSGGGGSGGGGS-KID)と融合蛋白33との組み合わせ、融合蛋白42と融合蛋白44との組み合わせ、
融合蛋白30(NLS-KID-GGGGSGGGGSGGGGS-lucN末)と融合蛋白33との組み合わせ、
融合蛋白23(NLS-KID-KGGRADPAFLYKVE-lucC末)と融合蛋白28(NLS-lucN末-KGGRADPAFLYKVE-KIX)との組み合わせ、融合蛋白23と融合蛋白32(NLS-KIX-GGGGSGGGGSGGGGS-lucN末)との組み合わせ、融合蛋白23と融合蛋白36(NLS-lucN末-GGGGSGGGGSKGGRADPAFLYKVE-KIX)との組み合わせ、融合蛋白23と融合蛋白41(NLS-lucN末-KIX)との組み合わせ、融合蛋白23と融合蛋白45(NLS-lucN末-GGGGSGGGGSGGGGS-KIX)との組み合わせ、
融合蛋白27(NLS-lucC末-KGGRADPAFLYKVE-KID)と融合
蛋白36との組み合わせ、融合蛋白27と融合蛋白41との組み合わせ、融合蛋白27と
融合蛋白45との組み合わせ、
融合蛋白39(NLS-lucC末-KID)と融合蛋白36との組み合わせ、融合蛋白39と融合蛋白41との組み合わせ、融合蛋白39と融合蛋白45との組み合わせ、
融合蛋白43(NLS-lucC末-GGGGSGGGGSGGGGS-KID)と融合蛋白28との組み合わせ、融合蛋白43と融合蛋白36との組み合わせ、融合蛋白43と融合蛋白41との組み合わせ、融合蛋白43と融合蛋白45との組み合わせ、
融合蛋白31(NLS-KID-GGGGSGGGGSGGGGS-lucC末)と融合蛋白28との組み合わせ、融合蛋白31と融合蛋白36との組み合わせ、融合蛋白31と融合蛋白41との組み合わせ、融合蛋白31と融合蛋白45との組み合わせ、もしくは、融合蛋白31と融合蛋白32との組み合わせ、
から選択される、2分子からなるプローブ、または、
(3) 融合蛋白11(lucN末-KGGRADPAFLYKVE-Actin)と融合蛋白8(Actin-GGGGSGGGGSGGGGS-lucC末)との組み合わせ、融合蛋白11と融合蛋白10(lucC末-KGGRADPAFLYKVE-Actin)との組み合わせ、融合蛋白11と融合蛋白19(Actin-lucC末)との組み合わせ、融合蛋白11と融合蛋白21(Actin-GGGGSGGGGSGGGGS-lucC末)との組み合わせ、
融合蛋白16(Actin-GGGGSGGGGSKGGRADPAFLYKVE-lucN末)と融合蛋白8との組み合わせ、融合蛋白16と融合蛋白10との組み合わせ、融合蛋白16と融合蛋白19との組み合わせ、融合蛋白16と融合蛋白21との組み合わせ、
融合蛋白18(Actin-lucN末)と融合蛋白8との組み合わせ、融合蛋白18と融合蛋白10との組み合わせ、融合蛋白18と融合蛋白19との組み合わせ、融合蛋白18と融合蛋白21との組み合わせ、
融合蛋白20(Actin-GGGGSGGGGSGGGGS-lucN末)と融合蛋白8との組み合わせ、融合蛋白20と融合蛋白10との組み合わせ、融合蛋白20と融合蛋白19との組み合わせ、もしくは、融合蛋白20と融合蛋白21との組み合わせ、
から選択される、2分子からなるプローブ
のいずれか一以上から選択されるプローブ(上記において、lucN末は、配列番号1の1〜1245番目の塩基によりコードされる、ルシフェラーゼのN末端側部分を意味し、lucC末は、配列番号1の1246〜1653番目の塩基によりコードされる、ルシフェラーゼのC末端側部分を意味する)。
IPC (6):
C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C12Q 1/66 ( 200 6.01)
, A01K 67/027 ( 200 6.01)
, G01N 33/50 ( 200 6.01)
, G01N 33/15 ( 200 6.01)
, G01N 21/78 ( 200 6.01)
FI (6):
C12N 15/00 A
, C12Q 1/66 ZNA
, A01K 67/027
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/15 Z
, G01N 21/78 C
Article cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
-
バイオテクノロジージャーナル, 2006, Vol.6, No.2, p.225-228
-
Bioconjug. Chem., 2007, Vol.18, p.956-962
-
Nat. Biotechnol., 2000, Vol.18, p.313-316
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Cited by examiner (6)
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バイオテクノロジージャーナル, 2006, Vol.6, No.2, p.225-228
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Bioconjug. Chem., 2007, Vol.18, p.956-962
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Nat. Biotechnol., 2000, Vol.18, p.313-316
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