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J-GLOBAL ID:201403079151305327

織物血管内デバイスおよびその製法およびその搬送用装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 清水 初志 ,  刑部 俊 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  渡邉 伸一 ,  井上 隆一 ,  大関 雅人
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2012277815
Publication number (International publication number):2013052296
Patent number:5597242
Application date: Dec. 20, 2012
Publication date: Mar. 21, 2013
Claim (excerpt):
【請求項1】 以下の段階を含む、解剖学的構造への移植に適した、2つの端部を有するボディーの製造方法; 第1の鋳型突起を有する鋳型を含む製織システムを提供する段階、 第1の鋳型突起のまわりに複数の形状記憶ワイヤを屈曲させて、該形状記憶ワイヤ中にベント部分を生じさせ、該ベント部分はボディーの該2つの端部の一端を規定するように配置され、各形状記憶ワイヤは2つのワイヤ端部を有する、段階、 該複数の形状記憶ワイヤを屈曲させて該ボディーの一端を形成させた後に、該鋳型のまわりに該形状記憶ワイヤの端部を平織りにより織って、該形状記憶ワイヤが相互に交差して複数の角度を形成するようにボディーを生じさせ、該複数の角度の少なくとも1つの角度は鈍角であることを含んでなり、少なくとも1つの鈍角の値は該ボディーを軸方向に圧縮することによって増加させることができる、段階、 該平織り工程が完了し、該形状記憶ワイヤの両ワイヤ端部がボディーの該2つの端部の一方の端部の近位に位置する後に、ねじることに代えて、該ワイヤ端部を一緒にカップリングし、閉じた構造を形成する段階、ここで、該ワイヤ端部を一緒にカップリングすることが、所定の位置の仕上げピンで、該形状記憶ワイヤ端部を仕上げピンの周りに固定し、閉じた構造を形成することを含む、段階。
IPC (1):
A61F 2/86 ( 201 3.01)
FI (1):
A61F 2/86
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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