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J-GLOBAL ID:201403079828844319

汚染物質処理装置及びこれを用いた空気清浄維持システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小泉 雅裕
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012266702
Publication number (International publication number):2014110857
Application date: Dec. 05, 2012
Publication date: Jun. 19, 2014
Summary:
【課題】生活空間の汚染物質を処理剤で処理するに当たり、生活空間に余剰な処理剤を極力残さないように汚染物質を処理する。【解決手段】汚染物質処理装置10として、汚染物質Wを回収する回収器1と、回収器1外又は回収器1内に生活空間Rに存在する汚染物質Wを処理するための処理剤が供給される処理剤供給手段2と、処理剤供給手段2にて処理剤が供給された状態で生活空間Rに対し回収器1に向かう気流を形成し、供給された処理剤と汚染物質Wとが付着した状態で回収器1に回収されるように気流に乗せて生活空間Rの汚染物質Wを回収器1に搬送する気流形成手段3と、気流形成手段3により形成された気流に乗って回収器1に回収された処理剤が付着した汚染物質Wを回収器1外に廃棄する廃棄手段4と、を備える。汚染物質処理装置10と空気循環装置11とを用いた空気清浄維持システムをも対象とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
生活空間に存在するガス状又は粒子状汚染物質を処理剤で処理する汚染物質処理装置であって、 汚染物質を回収する回収器と、 この回収器外又は回収器内に生活空間に存在する汚染物質を処理するための処理剤が供給される処理剤供給手段と、 この処理剤供給手段にて処理剤が供給された状態で生活空間に対し前記回収器に向かう気流を形成し、供給された処理剤と汚染物質とが付着した状態で前記回収器に回収されるように前記気流に乗せて生活空間の汚染物質を回収器に搬送する気流形成手段と、 この気流形成手段により形成された気流に乗って前記回収器に回収された処理剤が付着した汚染物質を当該回収器外に廃棄する廃棄手段と、 を備えたことを特徴とする汚染物質処理装置。
IPC (4):
A61L 9/14 ,  B01D 53/26 ,  A61L 9/16 ,  F24F 7/00
FI (5):
A61L9/14 ,  B01D53/26 A ,  A61L9/16 D ,  A61L9/16 F ,  F24F7/00 A
F-Term (21):
4C080AA03 ,  4C080AA05 ,  4C080AA09 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC02 ,  4C080CC08 ,  4C080HH03 ,  4C080HH09 ,  4C080KK06 ,  4C080KK08 ,  4C080LL10 ,  4C080MM01 ,  4C080MM04 ,  4C080MM05 ,  4C080QQ01 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17 ,  4D052AA08 ,  4D052BA00 ,  4D052BB02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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