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J-GLOBAL ID:201403081605701286

スパイラルモータの駆動軸の位置保持方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 杉谷 嘉昭 ,  杉谷 裕通
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013093548
Publication number (International publication number):2014217207
Application date: Apr. 26, 2013
Publication date: Nov. 17, 2014
Summary:
【課題】制御がシンプルで電力消費が少なく、確実に位置を保持することができるスパイラルモータの駆動軸の位置保持方法を提供する。【解決手段】スパイラルモータ(1)は、駆動軸(4)と螺旋状ロータ(6)とこれに螺合する螺旋状ステータ(7)とからなる。螺旋状ロータ(6)は駆動軸(4)に沿って螺旋状に設けられているフライト(9)と該フライト(9)の両面に設けられている複数個の永久磁石(10)とから構成され、螺旋状ステータ(7)は螺旋状の溝(14)が形成されている鉄心(12)と該溝(14)内の両面に設けられている複数個のコイル(13)とから構成されている。永久磁石とコイルは所定のギャップが維持されているが、所望の目標停止位置(28)において永久磁石(10)を、コイル(13)に着座させる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
駆動軸と螺旋状ロータと螺旋状ステータとからなり、前記螺旋状ロータは前記駆動軸に沿って螺旋状に設けられているフライトと該フライトの両面に設けられている複数個の永久磁石とから構成され、前記螺旋状ステータは螺旋状の溝が形成されている鉄心と該溝内の両面に設けられている複数個のコイルとから構成され、前記永久磁石と前記コイルとの間に所定のギャップが維持されるように前記螺旋状ロータが前記螺旋状ステータに螺合され、駆動すると駆動軸が回転しながら軸方向にスライドするようになっているスパイラルモータにおいて、 前記フライトの一方の面に設けられている前記磁石を、前記鉄心の溝の一方の面に設けられている前記コイルに着座させて、前記駆動軸の位置を保持することを特徴とするスパイラルモータの駆動軸の位置保持方法。
IPC (1):
H02K 41/03
FI (1):
H02K41/03 A
F-Term (5):
5H641BB06 ,  5H641BB17 ,  5H641BB19 ,  5H641GG02 ,  5H641HH03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • スパイラル型リニアモータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-059727   Applicant:よこはまティーエルオー株式会社
  • 移動装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-115895   Applicant:株式会社大林組

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