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J-GLOBAL ID:201403082676483081

太陽電池及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 津国 肇 ,  柳橋 泰雄 ,  柴田 明夫
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2010054410
Publication number (International publication number):2011187882
Patent number:5555509
Application date: Mar. 11, 2010
Publication date: Sep. 22, 2011
Claim (excerpt):
【請求項1】 バスバー電極と、バスバー電極に接続し、バスバー電極の長手方向に対して略直交するように配置される複数のフィンガー電極とを含み、スクリーン印刷法により形成される太陽電池の光入射側電極を、太陽電池用基板の少なくとも光入射側の一面に有する太陽電池の製造方法であって、 太陽電池の光入射側電極の形状が、 バスバー電極の長手方向の少なくとも一個所に、括れ部を有し、 括れ部が、バスバー電極に内接する矩形の内部のうち、太陽電池の光入射側電極の存在しない部分であり、 バスバー電極に内接する矩形の長手方向の一辺と、バスバー電極の外周とが接する部分の長さの合計は、バスバー電極に内接する矩形の長手方向の一辺と、バスバー電極の外周とが接しない部分の長さの合計より短く、 括れ部の数は、フィンガー電極の本数の2/3以下である、太陽電池の光入射側電極の形状であり、 太陽電池の製造方法が、太陽電池の光入射側電極の形状をスクリーン印刷するための、太陽電池の光入射側電極の形状の印刷パターンを有するスクリーン印刷用のスクリーンマスクを用いて太陽電池の光入射側電極をスクリーン印刷する工程を含み、 スクリーン印刷する工程での印刷方向が、バスバー電極の長手方向と略直交する方向である、太陽電池の製造方法。
IPC (1):
H01L 31/0224 ( 200 6.01)
FI (1):
H01L 31/04 262
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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