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J-GLOBAL ID:201403083690602510

ビーズまたは他の捕捉物を用いた分子または粒子の超高感度検出

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 葛和 清司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014105431
Publication number (International publication number):2014170011
Application date: May. 21, 2014
Publication date: Sep. 18, 2014
Summary:
【課題】流体試料中のアナライト分子または粒子を検出するための、いくつかの場合においては流体試料中のアナライト分子または粒子の濃度の測度を決定するためのシステムおよび方法を提供する。【解決手段】複数のアナライト分子または粒子を複数の捕捉物に対して固定化することを含むことができる。複数の捕捉物の少なくとも一部は、複数の区画に空間的に分離することができる。流体試料中のアナライト分子または粒子の濃度の測度は、捕捉物に対して固定化されたアナライト分子を含む反応器の数に、少なくとも部分的に基づいて決定することができる。いくつかの場合、アッセイはさらに、結合リガンド、前駆標識剤および/または酵素成分を含むステップを含むことができる。【選択図】なし
Claim (excerpt):
流体試料中のアナライト分子または粒子の濃度の測度を決定するための方法であって、 少なくとも1種のアナライト分子または粒子に対して親和性を有する結合表面を各々が含む複数の捕捉物を、前記少なくとも1種のアナライト分子または粒子を含有するかまたは含有する疑いのある溶液に暴露すること; アナライト分子または粒子を、前記複数の捕捉物に対して、少なくともいくつかの捕捉物は少なくとも1つのアナライト分子または粒子に結びつき、かつ捕捉物の統計的に有意な割合はいかなるアナライト分子または粒子にも結びつかないような様式で固定化すること; 固定化ステップを経た捕捉物の少なくとも一部を、複数の別々の区画に空間的に分別すること; 空間的分別ステップを経た複数の区画の少なくとも一部にアドレスし、少なくとも1つのアナライト分子または粒子を含む前記区画の数を決定すること;および 流体試料中のアナライト分子または粒子の濃度の測度を、少なくとも1つのアナライト分子または粒子を含むと決定された区画の数に少なくとも部分的に基づいて決定すること; を含む、前記方法。
IPC (2):
G01N 33/543 ,  G01N 37/00
FI (5):
G01N33/543 501D ,  G01N37/00 102 ,  G01N33/543 525C ,  G01N33/543 501L ,  G01N33/543 545D
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
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