Pat
J-GLOBAL ID:201403084541961873
液晶表示パネルの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (17):
特許業務法人スズエ国際特許事務所
, 蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013048903
Publication number (International publication number):2014174432
Application date: Mar. 12, 2013
Publication date: Sep. 22, 2014
Summary:
【課題】狭額縁化を図ることができ、製品歩留まりが高く、表示品位に優れた液晶表示パネルの製造方法を提供する。【解決手段】液晶表示パネルを製造する際、基板上の配向膜形成領域の外周部の全域に亘って凹部23rを形成する。続いて、凹部23r上に第1塗布液を塗布し、枠状の土手部60を形成する。次いで、配向膜形成領域内にインクジェット工法を用いて第2塗布液を吐出し、配向膜28を形成する。その後、配向膜28が形成された基板を含む一対の基板の何れか一方にシール剤を設け、一対の基板同士をシール剤を用いて貼り合わせ、一対の基板間に液晶層3を挟持させる。シール剤の外縁は土手部60よりも基板の外縁側に位置する。【選択図】図7
Claim (excerpt):
基板上の配向膜形成領域の外周部の全域に亘って凹部を形成し、
前記外周部の全域に亘って前記凹部上に第1塗布液を塗布し、枠状の土手部を形成し、
前記配向膜形成領域内にインクジェット工法を用いて第2塗布液を吐出し、配向膜を形成し、
前記配向膜が形成された前記基板を含む一対の基板の何れか一方にシール剤を設け、前記一対の基板同士を前記シール剤を用いて貼り合わせ、前記一対の基板間に液晶層を挟持し、
前記シール剤を設ける際、前記一対の基板同士を貼り合わせた状態で前記シール剤の外縁が前記土手部よりも前記基板の外縁側に位置するように行う、液晶表示パネルの製造方法。
IPC (2):
FI (3):
G02F1/1339 505
, B05D1/26 Z
, G02F1/1337 525
F-Term (44):
2H189AA10
, 2H189AA14
, 2H189BA11
, 2H189DA07
, 2H189DA21
, 2H189DA81
, 2H189DA82
, 2H189DA87
, 2H189DA88
, 2H189EA06X
, 2H189EA07Y
, 2H189FA16
, 2H189GA53
, 2H189HA11
, 2H189HA15
, 2H189LA05
, 2H189LA06
, 2H290BB13
, 2H290BE02
, 2H290BE03
, 2H290BE12
, 2H290CA32
, 2H290CA33
, 2H290CA34
, 4D075AC06
, 4D075AC07
, 4D075AC08
, 4D075AC41
, 4D075AC64
, 4D075AD11
, 4D075BB08Z
, 4D075BB23Z
, 4D075BB26Z
, 4D075BB46Z
, 4D075DA06
, 4D075DA07
, 4D075DB11
, 4D075DB13
, 4D075DB64
, 4D075DC21
, 4D075DC24
, 4D075EA05
, 4D075EB22
, 4D075EB39
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