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J-GLOBAL ID:201403085156345416

仮想走行映像装置を有するトレッドミルおよびトレッドミルの駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): ▲吉▼川 俊雄 ,  市川 寛奈
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2014512763
Publication number (International publication number):2014518723
Application date: May. 24, 2012
Publication date: Aug. 07, 2014
Summary:
【課題】仮想走行映像装置を有するトレッドミル、およびトレッドミルの駆動方法を提供する。【解決手段】本発明は、限られた空間内で使用するトレッドミルに別途の映像装置が取り付けられ、ユーザーの選択に応じて、仮想走行映像装置に設定されている仮想走行コース映像メニューをユーザーが設定部で選択すると、モニターに例えば「済州オルレ道」の各コース、「智異山トルレ道」の各コース、「汝矣島ユンジュン路」コース、国外内の主要マラソン競走コースなどの映像が出力され、ユーザーの走行速度に応じて映像モニター上の映像の速度が変化し、走行コースの傾斜とカーブ区間の傾斜モードではそれに連動してそれに対応する傾斜面を駆使しながら駆動ベルトが作動するから、限られた空間内でトレッドミルを使用しても、使用者がまるで実際コースを走行するかの如きリアリティを感じることになるので、退屈になることなく楽しく持続的に運動を行うことができるという効果があり、記憶装置には走行履歴が記憶されて管理されることにより、個人運動履歴を照会することができ、長距離走行コースの場合には全コースを数回に分けて走行を行うことができ、また、映像モニターには2つまたはそれ以上の画面に分割されてそれぞれ異なる2つ以上の映像コンテンツがディスプレイされることにより、使用者が仮想走行コースを走行しながらニュースなどの放送を視聴することができるから、トレッドミルの使用効用が広くなるという効果がある。【選択図】図1a
Claim (excerpt):
ユーザーが乗って走る駆動板(140)の駆動ベルト(150)が水平に設置され、先端部には立設された支持台(110)の上部中間に制御部本体(300)が設置されたトレッドミル本体(100)が備えられ、前記制御部本体(300)は映像モニター(130)に接続されて仮想走行映像装置を有するトレッドミル(A)において、 前記制御部本体(300)は、 全体を制御する主制御部(310)と、 前記主制御部(310)に接続され、多数の仮想走行コース情報が記憶されたデータ記憶部(380)と、 前記主制御部(310)に接続され、前記データ記憶部(380)から伝送されたそれぞれの走行コース情報を実時間で分析および変換して信号をベルト駆動モーター(160)と傾斜モーター制御部(370)へ送り出す速度制御部(340)と、 前記主制御部(310)に接続され、仮想走行コース情報が傾斜モードの場合には傾斜モーターを制御する傾斜モーター制御部(370)と、 前記主制御部(310)に接続され、仮想走行コース情報に基づく実時間画面を送り出し、送り出される画面の速度を制御する画面速度制御部(360)と、 前記主制御部(310)に接続されてID、パスワードが入力され、走行コース、季節の走行条件を設定する設定部(122)を有する選択パネル部(120)と、を含んでなり、 前記制御部本体(300)は、映像モニター(130)に接続されて仮想走行映像装置(B)を構成し、 前記トレッドミル本体(100)の駆動板(140)は、駆動ベルト(150)の四つのコーナー部分に設置され、前記傾斜モーター制御部(370)によってそれぞれ独立に左側または右側に回転しながら駆動ベルト(150)の各部位の高低を調節する傾斜部駆動モーター(151)を含み、 前記映像モニター(130)は、画面を2つ(131、132)またはそれ以上の画面に分割して多数の画面を同時にディスプレイすることが可能であり、倍速走行が可能であることを特徴とする、仮想走行映像装置を有するトレッドミル。
IPC (2):
A63B 22/02 ,  A63B 22/06
FI (2):
A63B22/02 ,  A63B22/06 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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