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J-GLOBAL ID:201403085169822213
希土類金属特異的ペプチド、希土類金属分離回収材、希土類金属の分離回収方法、及び、希土類金属の相互分離回収方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012196470
Publication number (International publication number):2014051449
Application date: Sep. 06, 2012
Publication date: Mar. 20, 2014
Summary:
【課題】実用化可能な希土類金属の分離回収技術を提供する。煩雑な工程を経ることなく容易に希土類金属のみを選択的に分離回収でき、かつ、環境負荷が小さく安全性の高い希土類金属の分離回収技術を提供する。【解決手段】タンパク質の立体構造単位EFハンドのカルシウム結合ループ領域の配列であって特定のアミノ酸配列のモチーフ配列を含む希土類金属結合配列と、希土類金属結合配列を挟んでβシート構造を形成するβシート構造形成配列とを含む希土類金属特異的ペプチド、およびこれを利用した希土類金属の分離回収技術。【選択図】なし
Claim (excerpt):
タンパク質の立体構造単位EFハンドのカルシウム結合ループ領域の配列であって配列番号1のモチーフ配列を含む希土類金属結合配列と、前記希土類金属結合配列を挟んでβシート構造を形成するβシート構造形成配列を含み、希土類金属に特異的に結合する希土類金属特異的ペプチド。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA17
, 4H045EA61
, 4H045FA30
, 4H045FA33
Article cited by the Patent:
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