Pat
J-GLOBAL ID:201403086413776870
コンクリート構造物と土構造物に跨って敷設される路盤材における段差抑制方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 中村 和広
, 齋藤 都子
, 三間 俊介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014086592
Publication number (International publication number):2014224444
Application date: Apr. 18, 2014
Publication date: Dec. 04, 2014
Summary:
【課題】施工が容易であり、土構造物の剛性を高めることができ、大きな変形にも追従できる程にフレキシブルな構造体を利用した段差抑制方法の提供。【解決手段】コンクリート構造物とこれに隣接する土構造物、及びそれらの上に跨って敷設される路盤材を含む道路構造物における段差抑制方法であって、幅方向に並設された複数の長片状の樹脂又は繊維シートを互いに所定の間隔で千鳥状に繰り返し部分的に接合し、これを該幅方向と直交する方向に展張することによってハニカム状のセルを形成するハニカム状3次元立体セル構造体を、該土構造物の上に、該コンクリート構造物の上面と該ハニカム状3次元立体セル構造体の上面とを略合わせて段差が生じないように、敷設し、かつ、該コンクリート構造物の側面と該ハニカム状3次元立体セル構造体の側面とを接続することにより、該路盤材に発生する段差を抑制することを特徴とする前記方法。【選択図】図7
Claim (excerpt):
コンクリート構造物とこれに隣接する土構造物、及びそれらの上に跨って敷設される路盤材を含む道路構造物における段差抑制方法であって、幅方向に並設された複数の長片状の樹脂又は繊維シートを互いに所定の間隔で千鳥状に繰り返し部分的に接合し、これを該幅方向と直交する方向に展張することによってハニカム状のセルを形成するハニカム状3次元立体セル構造体を、該土構造物の上に、該コンクリート構造物の上面と該ハニカム状3次元立体セル構造体の上面とを略合わせて段差が生じないように、敷設し、かつ、該コンクリート構造物の側面と該ハニカム状3次元立体セル構造体の側面とを接続することにより、該路盤材に発生する段差を抑制することを特徴とする前記方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (10):
2D051AA09
, 2D051AC03
, 2D051AC09
, 2D051AF01
, 2D051AF03
, 2D051AF12
, 2D051AG15
, 2D051AH01
, 2D051CA04
, 2D051EA03
Return to Previous Page