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J-GLOBAL ID:201403087177168673
金属成分の回収用組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2010532861
Patent number:5344493
Application date: Aug. 26, 2009
Claim (excerpt):
【請求項1】ランタノイド元素及び周期表2族の元素からなる群から選ばれた少なくとも一種の元素を含む化合物と、周期表3族の元素、周期表4族の元素、周期表12族の元素、周期表13族の元素及び周期表の第4周期の遷移金属元素からなる群から選ばれた少なくとも一種の元素を含む化合物を含有する、金属成分を含有する材料から金属成分を回収するために用いる組成物であって、
ランタノイド元素及び周期表2族の元素からなる群から選ばれた少なくとも一種の元素1モルに対して、周期表3族の元素、周期表4族の元素、周期表12族の元素、周期表13族の元素、及び周期表の第4周期の遷移金属元素からなる群から選ばれた少なくとも一種の元素を0.8〜1.2モル含み、
金属成分を含有する材料と、該組成物とを、該材料を加熱した際に生じる金属の蒸気又は金属酸化物の蒸気と該組成物とが接触する状態において、該組成物からペロブスカイト型複合酸化物を含む生成物が形成される温度以上であって、ペロブスカイト型複合酸化物を含む生成物の分解温度未満に加熱して金属成分を回収する方法で用いられるものであり、加熱によって該組成物から形成される生成物がペロブスカイト型複合酸化物を70モル%以上含有するものとなり、
金属成分を含有する材料に含まれる回収される金属成分が、Pd, Pt, Rh, Ru, Ir, Re, Mo, W及びAuからなる群から選ばれた少なくとも一種である、
金属成分回収用組成物。
IPC (14):
C22B 9/10 ( 200 6.01)
, C22B 7/00 ( 200 6.01)
, C22B 11/00 ( 200 6.01)
, C22B 34/34 ( 200 6.01)
, C22B 61/00 ( 200 6.01)
, C22B 34/36 ( 200 6.01)
, C22B 3/04 ( 200 6.01)
, C22B 1/02 ( 200 6.01)
, C01F 17/00 ( 200 6.01)
, C01G 25/00 ( 200 6.01)
, C01G 9/00 ( 200 6.01)
, C01G 15/00 ( 200 6.01)
, C01G 49/00 ( 200 6.01)
, C01G 23/00 ( 200 6.01)
FI (18):
C22B 9/10 101
, C22B 7/00 B
, C22B 11/00
, C22B 34/34
, C22B 61/00
, C22B 34/36
, C22B 3/00 A
, C22B 1/02
, C22B 7/00 E
, C22B 7/00 G
, C01F 17/00 B
, C01G 25/00
, C01G 9/00 B
, C01G 15/00 B
, C01G 49/00 C
, C01G 49/00 D
, C01G 23/00 C
, C22B 9/10 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭52-113322
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特開平4-354831
-
製錬炉およびこれを用いた白金族元素の回収法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-069782
Applicant:同和鉱業株式会社, 株式会社日本ピージーエム
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