Pat
J-GLOBAL ID:201403087691433076
強度変調放射線治療計画装置、強度変調放射線照射装置の放射線ビーム係数演算方法、強度変調放射線治療計画プログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体並びに記録した機器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
豊栖 康弘
, 豊栖 康司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012166589
Publication number (International publication number):2014023741
Application date: Jul. 27, 2012
Publication date: Feb. 06, 2014
Summary:
【課題】解の正値性と上界を保ちながら、極小解への収束性を備えた最適化計算でありつつも、計算時間を短縮し、また設定可能な値として解を得ることのできる強度変調放射線治療計画を実現する。【解決手段】放射線治療を行う対象物の断層画像を取得する断層画像取得手段10と、断層画像取得手段10で取得した断層画像を表示する表示手段と、表示手段に表示された断層画像に基づいて、放射線を照射する対象となる標的体積PTV及び放射線照射を回避すべき領域OARを指定する照射領域指定手段34と、強度変調放射線照射装置50が照射する放射線ビームレット数、放射線ビームレット係数、線量伝達係数行列、領域数、目標照射線量の少なくとも何れかを指定する条件指定手段と、条件指定手段で指定された条件に従い、以下の非線形常微分方程式の解を用いて、目標関数の極小解を求める逆方向治療計画演算手段70とを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
強度変調放射線照射装置を用いて強度変調放射線治療を行うための放射線の照射条件を決定する強度変調放射線治療計画装置であって、
放射線治療を行う対象物の断層画像を取得する断層画像取得手段と、
前記断層画像取得手段で取得した断層画像を表示する表示手段と、
前記表示手段に表示された断層画像に基づいて、放射線を照射する対象となる標的体積PTV及び放射線照射を回避すべき領域OARを指定する照射領域指定手段と、
強度変調放射線照射装置が照射する放射線ビームレット数、放射線ビームレット係数、線量伝達係数行列、領域数、目標照射線量の少なくとも何れかを指定する条件指定手段と、
前記条件指定手段で指定された条件に従い、以下の非線形常微分方程式の解を用いて、目標関数の極小解を求める逆方向治療計画演算手段と
を備えることを特徴とする強度変調放射線治療計画装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (11):
4C082AA01
, 4C082AC02
, 4C082AC03
, 4C082AC05
, 4C082AC07
, 4C082AE03
, 4C082AJ07
, 4C082AJ08
, 4C082AJ14
, 4C082AN02
, 4C082AN04
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