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J-GLOBAL ID:201403088609663499
神経保護作用を持つ薬剤配合
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
廣瀬 隆行
, 関 大祐
, 長江 太一
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2011075802
Publication number (International publication number):WO2012066994
Application date: Nov. 09, 2011
Publication date: May. 24, 2012
Summary:
【課題】 本発明は,視神経を含む眼内細胞を効果的に保護でき,更に眼膜除去を行う際の眼膜染色用組成物として有効である神経保護剤を提供することを目的とする。【解決手段】 上記の課題は,ブリリアントブルーG,その薬学的に許容される塩,又はその薬学的に許容される溶媒和物と,トリアムシノロンアセトニド,その薬学的に許容される塩,又はその薬学的に許容される溶媒和物と,を有効成分として含む神経保護剤により解決される。この神経保護剤は,BBGに由来する眼膜染色作用を有するとともに,ブリリアントブルーGとトリアムシノロンアセトニドとによる相乗効果により極めて高い神経保護作用を発揮する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
ブリリアントブルーG,その薬学的に許容される塩,又はその薬学的に許容される溶媒和物と,
トリアムシノロンアセトニド,その薬学的に許容される塩,又はその薬学的に許容される溶媒和物と,
を有効成分として含む神経保護剤。
IPC (7):
A61K 31/58
, A61K 31/255
, A61P 43/00
, A61P 25/00
, A61P 27/02
, A61P 29/00
, A61P 41/00
FI (7):
A61K31/58
, A61K31/255
, A61P43/00 121
, A61P25/00
, A61P27/02
, A61P29/00
, A61P41/00
F-Term (21):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086DA13
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA01
, 4C086ZA33
, 4C086ZB11
, 4C086ZC75
, 4C086ZC78
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206JA13
, 4C206MA02
, 4C206MA04
, 4C206NA14
, 4C206ZA01
, 4C206ZA33
, 4C206ZB11
, 4C206ZC75
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