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J-GLOBAL ID：201403092498497192

二次電池の通電方法、通電装置、二次電池

Inventor： 前田 光治 ,  福井 啓介 ,  守時 正人
Applicant, Patent owner： 前田 光治 ,  福井 啓介 ,  守時 正人
Agent (1)： 福島 一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2012202136
Publication number (International publication number)：2014056778
Application date： Sep. 13, 2012
Publication date： Mar. 27, 2014
Summary：

【課題】電極部の劣化を防止するとともに長期間繰り返し充放電することが可能で、更に高速で充電することが可能な二次電池の通電方法、二次電池、及び通電装置を提供する。【解決手段】電槽容器2と、当該電槽容器2内に充填された水系電解液3と、当該水系電解液3に浸漬された正極4a及び負極4bの電極部4とを備える二次電池1の通電方法であって、前記水系電解液3に大気圧よりも高い高圧力を印加するステップと、前記水系電解液3に高圧力が印加された状態で、所定の電流密度で前記電極部に電流を供給するステップとを備えることを特徴とする。電極部4の化成処理、二次電池1の充電、電極部の充電能力の再生に有効である。更に、二次電池1、通電装置10も同様である。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

電槽容器と、当該電槽容器内に充填された水系電解液と、当該水系電解液に浸漬された正極及び負極の電極部とを備える二次電池の通電方法であって、 前記水系電解液に大気圧よりも高い高圧力を印加するステップと、 前記水系電解液に高圧力が印加された状態で、所定の電流密度で前記電極部に電流を供給することにより、当該電極部の化成処理を行うステップと を備えることを特徴とする二次電池の通電方法。

IPC (3)：

H01M 10/44 ,  H01M 10/12 ,  H01M 10/42

FI (3)：

H01M10/44 A ,  H01M10/12 M ,  H01M10/42 Z

F-Term (5)：

5H028BB10 ,  5H028BB17 ,  5H028HH09 ,  5H030AA01 ,  5H030BB03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 鉛蓄電池の再生方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2010-233551   Applicant：株式会社高橋工業, トーワエレックス株式会社
• 特開平4-220960
  
• 鉛蓄電池の再生方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-209262   Applicant：株式会社テック, 杉山秀樹