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J-GLOBAL ID:201403093795217103

水素化合物分解水素回収装置及びその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 大城 重信 ,  山田 益男 ,  藤本 信男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013054039
Publication number (International publication number):2014177387
Application date: Mar. 15, 2013
Publication date: Sep. 25, 2014
Summary:
【課題】水素化合物の反応加熱時の熱や環境廃熱を再利用して高効率に水素化合物から水素ガスを安定的に回収し、他の化合物を回収できる実用プラントとしてシステム構成が可能な水素化合物の水素回収装置及びその方法を提供する。【解決手段】水素化合物を水素化合物貯留タンク2から廃熱により加熱して水素分解装置3に供給して液中プラズマで分解し、分解された水素を含むガスと分解液を水素化合物貯留タンク2に戻し、水素化合物貯留タンクで水素を含むガスと反応生成物を分離する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
水素化合物を分解して水素を回収する水素化合物分解水素回収装置であって、 前記水素化合物を貯留する水素化合物貯留タンク、前記水素化合物を分解して水素を生成する水素発生装置、前記水素化合物貯留タンクから前記水素発生装置に前記水素化合物を供給する水素化合物供給経路、前記水素発生装置から分解した分解液を前記水素化合物貯留タンクに戻す戻り経路、前記水素発生装置で発生した水素を回収する水素回収手段とからなることを特徴とする水素化合物分解水素回収装置。
IPC (1):
C01B 3/22
FI (1):
C01B3/22 Z
F-Term (4):
4G140DA03 ,  4G140DA04 ,  4G140DA05 ,  4G140DB04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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