Pat
J-GLOBAL ID:201403094154083499
パケット処理装置、方法及びプログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
蔵田 昌俊
, 小出 俊實
, 峰 隆司
, 野河 信久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013030025
Publication number (International publication number):2014160911
Application date: Feb. 19, 2013
Publication date: Sep. 04, 2014
Summary:
【課題】バースト転送された音声パケットを再生する際の音声の不連続点を減らし、これにより無線ネットワークを用いたパケット通信による音声通信品質の向上を図る。【解決手段】廃棄判定ユニット20において、パケットが受信されるごとに、前回受信したパケットの受信時刻と今回受信したパケットの受信時刻との間隔を予め設定された遅延許容時間と比較し、パケット受信間隔が遅延許容時間を超えている場合に、当該パケット受信間隔と遅延許容時間との差と、予め設定されたパケット送信間隔とからパケット廃棄数を算出する。そして、上記今回受信されたパケットから上記算出されたパケット廃棄数に相当する数のパケットを廃棄候補とし、この廃棄候補のパケットのうち音圧が閾値以下のパケットを廃棄する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
無線伝送路を含む上流側の伝送路を介して伝送された複数の音声パケットを順次受信する手段と、
前記音声パケットが受信されるごとに、当該現行の音声パケットと先行する音声パケットとの受信間隔を検出して、この検出された受信間隔が予め設定した遅延許容時間を超えているか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により、前記検出された受信間隔が遅延許容時間を超えていると判定された場合に、当該検出された受信間隔と遅延許容時間との差と予め設定された送信間隔との割合に基づいてパケットの廃棄数を算出する手段と、
前記現行の音声パケットから音圧を表す情報を抽出して、この抽出された情報により表される音圧を予め設定した閾値と比較し、音圧が閾値以上か未満かを判定する手段と、
前記現行の音声パケットからそれに続く複数の音声パケットのうち前記算出された廃棄数に相当する音声パケットを廃棄候補として選択し、かつこの選択された音声パケットの中で、前記音圧が閾値未満と判定された音声パケットを廃棄し、前記音圧が閾値以上と判定された音声パケットを通過させる手段と、
前記通過した複数の音声パケットを順次蓄積し、当該複数の音声パケットの送信間隔を予め設定した間隔となるように調整する手段と、
前記送信間隔が調整された複数の音声パケットを下流側の伝送路へ順次送信する手段と
を具備することを特徴とするパケット処理装置。
IPC (5):
H04M 3/00
, H04W 28/14
, H04L 12/70
, H04L 12/823
, H04L 12/841
FI (6):
H04M3/00 D
, H04W28/14
, H04M3/00 B
, H04L12/70 E
, H04L12/823
, H04L12/841
F-Term (27):
5K030GA12
, 5K030HB01
, 5K030HC01
, 5K030HC09
, 5K030JL01
, 5K030LC18
, 5K030MB01
, 5K067AA23
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD11
, 5K067DD54
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF05
, 5K067FF06
, 5K067FF07
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K201AA01
, 5K201CC02
, 5K201DC02
, 5K201EB06
, 5K201FA05
, 5K201FB06
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