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J-GLOBAL ID:201403095896897884
ウシの受胎率の判定方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人谷川国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013111480
Publication number (International publication number):2014230491
Application date: May. 28, 2013
Publication date: Dec. 11, 2014
Summary:
【課題】受胎率の良いウシの迅速な検出に貢献できる、CTTNBP2NL遺伝子以外の新たな指標を提供すること。【解決手段】ウシから分離された核酸試料について、PKP2遺伝子、CACNB2遺伝子及びSETD6遺伝子のうちの少なくとも1つの遺伝子領域における変異の有無を検出することを含む、ウシの受胎率を判定する方法を提供した。前記各遺伝子において、変異型アリルの存在が低受胎率の指標となる。PKP2遺伝子の変異は、PKP2遺伝子の発現が抑制される変異であり、CACNB2遺伝子の変異は、CACNB2遺伝子の発現が抑制される変異であり、SETD6遺伝子の変異は、SETD6タンパク質のメチル基転移活性が上昇する変異である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ウシから分離された核酸試料について、PKP2遺伝子、CACNB2遺伝子及びSETD6遺伝子のうちの少なくとも1つの遺伝子領域における変異の有無を検出することを含む、ウシの受胎率を判定する方法であって、前記各遺伝子において、変異型アリルの存在が低受胎率の指標となる、方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (13):
4B024AA11
, 4B024CA02
, 4B024DA02
, 4B024HA14
, 4B063QA20
, 4B063QQ02
, 4B063QQ43
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR72
, 4B063QS02
, 4B063QS34
, 4B063QX01
Article cited by the Patent:
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