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J-GLOBAL ID:201501000112299802   Update date: Oct. 26, 2024

Hasegawa Takahiko

ハセガワ タカヒコ | Hasegawa Takahiko
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): http://www.let.hokudai.ac.jp/staff/2-3-02#tab04
Research field  (4): Gender studies ,  History - Europe/America ,  History - General ,  Economic history
Research keywords  (21): アソシエーション ,  政治文化 ,  公共圏 ,  福音主義 ,  市民社会 ,  自由主義 ,  福祉 ,  貧困 ,  ナラティヴ ,  イギリス ,  福祉国家 ,  グローバル・ヒストリー ,  社会構成主義 ,  西洋史 ,  東アジア ,  比較史 ,  近代 ,  近世 ,  世界史 ,  歴史理論 ,  歴史
Research theme for competitive and other funds  (23):
  • 2023 - 2028 財産権論の再構成に関する学際的研究-シェア・ライセンス・コモンズ
  • 2022 - 2027 野良猫の有無と消滅過程に注目した人間・社会の総合的研究方法の開拓
  • 2022 - 2027 比較経済史学の思想と実践--高橋幸八郎関連未公開書簡・日記を活用して
  • 2021 - 2024 The Birth of Community Actions Reassessing the History of British Welfare State in 1970s
  • 2018 - 2021 空間と法の相互規定性から見た公法学の再構築-学際的アプローチ
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Papers (25):
  • 長谷川貴彦. 感情史のかたち. 現代思想. 2023. 51. 15
  • 長谷川貴彦. グローバル・イーストの歴史学に向けて 高橋幸八郎のエゴ・ヒストリー. 歴史と経済. 2023. 261. 22-26
  • 長谷川貴彦. 貧困と福祉の歴史学 イングランドの歴史的経験から. ジェンダー史学. 2022. 18. 5-16
  • 長谷川貴彦. 歴史学を語れば---. 現代思想 特集=現代思想の316冊. 2018
  • 長谷川貴彦. エゴ・ドキュメントと歴史学 オーラル・ヒストリーとの対話. コスモポリス COSMOPOLIS. 2018. 12. 59-67
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MISC (64):
  • 長谷川貴彦. 新自由主義に抗する人びと ---サッチャー時代の記憶を想起する. 月刊 東京. 2024. 456. 45-52
  • 長谷川 貴彦. 書評:マーク・コヤマ、ジャレド・ルービン著、『「経済成長」の起源』草思社、2023年. 日本経済新聞. 2023
  • 長谷川貴彦. 書評:ジェーン・ハンフリーズ,原伸子,山本千映,赤木誠,斎藤健太郎,永島剛訳 『イギリス産業革命期の子どもと労働 労働者の自伝から』法政大学出版局・2022 年. 歴史と経済. 2023. 261. 68-70
  • 長谷川 貴彦. 書評:現代イギリス史への視座 小関隆著 『イギリス1960年代 ビートルズからサッチャーへ』(中公新書、2021年)を読み解く. 月刊 東京. 2023. 440
  • 長谷川貴彦. モラル・エコノミー再訪. 評論(日本経済評論社). 2022. 17-19
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Books (44):
  • 産業革命 起源・歴史・現在
    白水社 2024 ISBN:4560091390
  • 現代思想 2023年12月号 特集=感情史
    青土社 2023 ISBN:4791714555
  • 世界史探究 [世探 702]
    実教出版 2023 ISBN:4407205067
  • 「歴史総合」をつむぐ: 新しい歴史実践へのいざない
    東京大学出版会 2022 ISBN:4130230794
  • 世界史の考え方 (岩波新書 シリーズ歴史総合を学ぶ 1)
    岩波書店 2022 ISBN:400431917X
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Lectures and oral presentations  (65):
  • 「エゴ・ヒストリーの可能性」
    (「歴史と人間」シンポジウム「歴史学におけるエゴ・ ドキュメント研究の可能性」 2023)
  • コメント「現代歴史学の観点から」
    (2023年度政治経済学・経済史学会春季学術大会 ;春季総合研究会「資本主義論の現在」 2023)
  • コメント:金子勝『イギリス近代と自由主義』(筑摩書房、2023年)
    (金子勝先生出版記念講演・最終講義(立教大学池袋キャンパス14号館D301) 2023)
  • コメント:岡本充弘『「小さな歴史」と「大きな歴史」のはざまで』(花伝社、2022年)を読む」
    (パブリック・ヒストリー研究会 2022)
  • 趣旨説明「サッチャリズムの歴史的前提:民衆的アーカイヴによる1970年代の再検討」
    (日本西洋史学会第72回大会(東洋大学)小シンポジウム 2022)
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Professional career (1):
  • 博士(文学) (東京大学)
Work history (12):
  • 2019/04 - 現在 Hokkaido University
  • 2013/04 - 2019/03 Hokkaido University
  • 2017/10 - 2018/03 Keio University Faculty of Economics
  • 2016/02 - Kwansei Gakuin University School of Humanities
  • 2007/04 - 2013/03 Hokkaido University
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Committee career (4):
  • 2019/02 - 現在 社会経済史学会 理事
  • 2013 - 現在 国際歴史理論ネットワーク(International Network for Theory of History) Ambassador
  • 2021/09 - 2022/07 北大史学会 委員長
  • 2010/07 - 2011/07 北大史学会 委員長
Association Membership(s) (8):
国際歴史理論ネットワーク ,  アメリカ歴史学会 ,  国際文化史学会 ,  THE POLITICAL ECONOMY AND ECONOMIC HISTORY SOCIETY ,  THE SOCIO-ECONOMIC HISTORY SOCIETY ,  北大史学会 ,  THE HISTORICAL SOCIETY OF JAPAN ,  THE HISTORICAL SCIENCE SOCIETY OF JAPAN
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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