NAGASE Keiko

ナガセケイコ | NAGASE Keiko

Affiliation and department：
Other affiliations (1)：

Research field (2)： Primary/secondary education and curricula , Primary/secondary education and curricula

Research keywords (5)：国語教育 , 国語科教育 , 詩教育 , 日本近現代詩 , 文章表現

Papers (7)：

永瀬恵子. 論理的思考力を育成していくための基盤づくり-「読むこと」とはどういうことかを考え直す-. 月刊国語教育研究. 2022. 602. 22-27
永瀬恵子. 高専生による「国語」への逆照射-詩のアンソロジーづくりから-. 学術研究(人文科学・社会科学編). 2019. 67. 123-141
永瀬恵子. 音声言語化による学習者の読みの深化-金子光晴「くらげの唄」の授業事例から-. 月刊国語教育研究. 2018. 552. 50-55
永瀬恵子. 学習者のことばへの関心にみる詩的言語と日常言語の交錯-詩のアンソロジー作成過程から-. 早稲田大学国語教育研究. 2017. 37. 横1-横12
Class Discoveries to "The Fourth Poem" : Suggestions by Associating Poetry. 2016. 24-1. 129-139

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MISC (8)：

永瀬恵子. 「国語」が先か「ゲーム用語」が先か. 国語教育史と実践に学ぶ会会報(研究会だより). 2024. 8. 11-12
永瀬恵子. 国語嫌いであるということ. 国語教育史と実践に学ぶ会会報(研究会だより). 2023. 7. 16-17
永瀬恵子. “をみなご”たちのゆくえ. 国語教育史と実践に学ぶ会会報(研究会だより). 2022. 6. 11-12
永瀬恵子. 高等学校における詩の教材・授業開発 -詩単元の編成と指導過程に関する実践的探究-. 早稲田大学博士論文. 2021
堀誠, 篭尾知佳, 奥田惇, 永瀬恵子, 山中明, 呂天雯, 馮超鴻, 樋口敦士, 高橋憲子, 折原佑実. 『大東世語』「輕詆」篇注釈稿. 早稲田大学大学院教育学研究科紀要. 2017. 27. 1-17

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Books (1)：

Lectures and oral presentations (13)：

学習者たちの言語文化は古典探究へと連環するか
(早稲田大学教育総合研究所「新高等学校国語科目「古典探究」の教材研究」 2023年度第4回研究部会 2023)
学習者の解釈にみる川上弘美「神様」「神様2011」の教材価値 -現代小説を教室で読むことの意義をめぐって-
(第227回国語教育史と実践に学ぶ会(早稲田大学国語教育学会研究会) 2022)
探究型学習で挑む宮沢賢治「永訣の朝」の授業
(第222回国語教育史と実践に学ぶ会(早稲田大学国語教育学会研究会) 2021)
川上弘美「神様」「神様2011」を読む-これまでの10年 / これからの10年を考える-
(第53回解釈学会全国大会 2021)
詩によって自己を語る授業の試み -吉野弘「I was born」を契機として-
(第82回国語教育全国大会校種別分科会(高等学校・書くこと) 2019)

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Education (3)：

Professional career (1)：

Association Membership(s) (4)：

解釈学会 , 全国大学国語教育学会 , 日本国語教育学会 (JAPANESE NAME ONLY) , 早稲田大学国語教育学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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