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J-GLOBAL ID:201501002051286773   Update date: Oct. 20, 2024

Tamai Hiroki

タマイ ヒロキ | Tamai Hiroki
Affiliation and department:
Job title: 准教授
Research theme for competitive and other funds  (1):
  • 2013 - 2016 Insolvecy proceedings and Professionals
Papers (9):
  • 玉井裕貴. 倒産法的公序. 中島弘雅=松嶋隆弘編『ケース別 一般条項による主張立証の手法 -実体法と手続法でみる法的構成の考え方-』. 2024. 180-193
  • 玉井裕貴. 事業再生プロセスにおける裁判所関与のあり方-ドイツの裁判外再建手続における「モジュール」構想に示唆を受けて. 三木浩一=中井康之=田頭章一=高田賢治=倉部真由美編『民事手続法と民商法の現代的潮流 (中島弘雅先生古稀祝賀論文集)』. 2024. 655-681
  • 玉井 裕貴. 倒産法からみる暗号資産. 法律のひろば. 2021. 74. 8. 58-66
  • 玉井裕貴. 仮想通貨交換業者の破産手続における利用者の仮想通貨返還請求権の取扱い:MTGOX破産事件を素材として. 加藤新太郎=中島弘雅=三木浩一=芳賀雅顯編『現代民事手続法の課題(春日偉知郎先生古稀祝賀)』. 2019. 637-659
  • ドイツ倒産法における自己管理手続の展開と『D.I.P.型』再建手続定着への模索. 佐藤鉄男=中西正編著『倒産処理プレーヤーの役割:担い手の理論化とグローバル化への試み』. 2017. 387-419
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MISC (7):
  • 玉井裕貴. 《研究報告》事業再生プロセスにおける裁判所関与のあり方-ドイツの裁判外再建手続における「モジュール」構想に示唆を受けて. 民事訴訟雑誌. 2024. 70. 194-203
  • 玉井裕貴. 破産債権査定手続でビットコイン債権に対する異議の撤回をした管財人が移行後の再生手続において同債権を債権者が有しない旨を主張することの信義則違反該当性 [東京地方裁判所令和3年12月23日判決(LEX/DB25603062)]. 新・判例解説Watch. 2023. 32. 227-230
  • 日本における暗号資産と倒産法上の問題. 法学論文集(법학논문집). 2022. 46. 1. 283-292
  • 玉井裕貴ゼミ, 渡邊花菜, 渡部愛絵, 茂木ひなた. #ゼミを語ろう 東北学院大学法学部 玉井裕貴ゼミ(倒産法) ゼミから始まる学問の冒険 : 玉井ゼミクエスト攻略の旅. 法学セミナー. 2022. 67. 3. 2-3
  • 玉井裕貴. 裁量免責の判断枠組みー平成26年3月5日(判時2224号48頁)ー. 松下淳一=菱田雄郷編『倒産判例百選〔第6版〕』. 2021. 215
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Books (4):
  • 民事執行・保全法入門 = Introduction to civil execution law and civil provisional remedies law
    日本評論社 2024 ISBN:9784535524675
  • プロセス講義倒産法
    信山社出版 2023 ISBN:9784797226638
  • 一般条項の理論・実務・判例 第2巻 応用編
    勁草書房 2023 ISBN:9784326404193
  • 計算等・定款の変更・事業の譲渡等・解散・清算 : 第431条〜第574条
    中央経済社,中央経済グループパブリッシング (発売) 2020 ISBN:9784502071102
Lectures and oral presentations  (9):
  • 事業再生プロセスにおける裁判所関与のあり方 -ドイツの裁判外再建手続における「モジュール」構想に示唆を受けて-
    (第二東京弁護士会・民事訴訟問題等特別委員会 2024)
  • 事業再生プロセスにおける裁判所関与のあり方 -ドイツの裁判外再建手続における「モジュール」構想に示唆を受けて-
    (第93回日本民事訴訟法学会大会 2023)
  • 事業再生プロセスにおける裁判所関与のあり方 -ドイツの裁判外再建手続における「モジュール」構想に示唆を受けて-
    (第194回早稲田大学民事手続判例研究会 2023)
  • 事業再生プロセスにおける裁判所関与のあり方 -ドイツの裁判外再建手続における「モジュール」構想に示唆を受けて-
    (関西民事訴訟法研究会 2023)
  • 裁判外事業再生への裁判所関与のあり方 -ドイツの裁判外再建手続における「モジュール」構想に示唆を受けて-
    (東京大学民事訴訟法研究会 2023)
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Education (3):
  • 2012 - 2014 Keio University
  • 2010 - 2012 Doshisha University Graduate School of Law Private Law
  • 2006 - 2010 Doshisha University Faculty of Law Department of Law
Professional career (1):
  • 修士(法学) (同志社大学)
Work history (3):
  • 2020/04 - 現在 Tohoku Gakuin University Faculty of Law
  • 2017/04 - 2020/03 Tohoku Gakuin University Faculty of Law
  • 2014/04 - 2017/03 Tohoku Gakuin University Faculty of Law
Committee career (2):
  • 2019/04 - 現在 利府町 個人情報保護審査会委員
  • 2019/04 - 現在 利府町 情報公開審査会委員
Awards (1):
  • 東北学院大学学長 2023年度東北学院大学教育功労者等優秀教員表彰
Association Membership(s) (1):
JAPAN ASSOCIATION OF THE LAW OF CIVIL PROCEDURE
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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