Kenichiro SAITO

Research field (3)： Public law , Social law , Public law

Research keywords (4)：教育法 , 時際法 , フランス行政法 , 行政法

Research theme for competitive and other funds (4)：

Papers (25)：

齋藤健一郎. 令和2年総務省令第82号の時に関する効力. 民商法雑誌. 2024. 159. 6. 883-896
齋藤健一郎. 時際法の観点からの裁判例の分析. 情報法制研究. 2023. 13. 41-45
齋藤健一郎. 20年以上前に生徒と性的関係をもったことを理由に学校教員を懲戒免職にすることができるか--法と時間研究(1). 商学討究. 2022. 73. 2・3. 175-213
齋藤健一郎. 行政法の時に関する効力. 行政法研究. 2022. 43. 27-61
齋藤健一郎. 信義則による時効主張制限--最判平成19・2・6民集61巻1号122頁. 行政法研究. 2021. 40. 41-51

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MISC (14)：

齋藤健一郎. 行政行為の附款--小学校教員の期限付任用. 行政判例百選I(第8版). 2022. 178-179
齋藤健一郎. 別添レポート2 ワクチン・検査パッケージ制度の行政法上の課題. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の倫理的法的社会的課題(ELSI)に関する研究. 2022. 77-86
齋藤健一郎. 行政分野 (特集条文ではない法規範 : ソフトローとは何か). 法学教室. 2022. 497. 15-19
齋藤健一郎. 循環型経済(サーキュラー・エコノミー)の推進--無駄づかい対策および循環型経済に関する2020年2月10日の法律第2020-105号. 日仏法学. 2021. 31. 118-121
齋藤健一郎. たばこの法的規制の中での喫煙者の地位を考える(3)--たばこ関連のフランスの裁判事例. たばこ史研究. 2020. 152. 12-19

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Books (4)：

Lectures and oral presentations (14)：

行政行為の職権取消し論の危機?
(関西行政法研究会 4月例会 2023)
時際法の観点からの裁判例の分析
(シンポジウムプロバイダ責任制限法改正の時際法的検討 2022)
フランスの受動喫煙対策
(慶應義塾大学フランス公法研究会 2020)
フランス法における経過規定をめぐる動向
(フランス行政法研究会 2019)
厚生年金保険法附則8条に基づく特別支給の老齢厚生年金に係る退職改定における受給権者要件の要否--最判平成29年4月21日民集71巻4号726頁(判時2340号64頁)
(行政判例研究会 2018)

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Education (3)：

Professional career (1)：

Work history (5)：

2024/04 - 現在千葉大学大学院社会科学研究院准教授
2015/04 - 2024/03 Otaru University of Commerce Faculty of Commerce, Department of Law
2014/04 - 2015/03 Kokugakuin University Faculty of Law
2012/04 - 2015/03 Chiba University of Commerce Faculty of Commerce and Economics
2014/10 - 2014/12 University of Tsukuba School of Social and International Studies, College of Social Sciences

Committee career (1)：

Association Membership(s) (4)：

JAPAN COFFEE SOCIETY , JAPAN PUBLIC LAW ASSOCIATION , 日仏法学会 , The Japanese Society for Time Studies

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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