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J-GLOBAL ID:201501025043257658   Update date: Apr. 02, 2024

Daisuke Kawai

カワイ ダイスケ | Daisuke Kawai
Affiliation and department:
Other affiliations (1):
Research field  (2): Social psychology ,  Library/information science, humanistic/social informatics
Research keywords  (4): インターネット・コミュニケーション論 ,  ソーシャルメディア ,  情報行動論 ,  社会情報学
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2020 - 2021 ソーシャル・メディアを中心としたメディア利用と寛容性の関連に関する研究(延長)
  • 2019 - 2020 ソーシャル・メディアを中心としたメディア利用と寛容性の関連に関する研究
  • 2015 - 2018 Study on Individual-Centered Utilization of Healthcare Data
  • 2016 - 2017 国政選挙におけるネット選挙運動の効果の比較調査研究
  • 2015 - 2017 Relationship social capital with social media use
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Papers (29):
  • Measuring the Effectiveness of Media Campaigns on How to Prepare for an Earthquake Directly Hitting Tokyo from a Panel Survey. 2021. 37. 73-150
  • 作間 敦, 河井 大介. 平成30年7月豪雨における避難行動. 水利科学. 2020. 373. 60-75
  • Information Behavior of the Over Forties. 2020. 36. 264-319
  • A Survey on Information Behavior and Voting Behavior in the 2019 House of Councillors Election. 2020. 36. 435-493
  • Satoshi Kitamura, Daisuke Kawai, Yuichi Sasaki. How Social Network Site Users’ Motives Predict Their Online Network Sizes: A Quantile Regression Approach to Japanese Twitter Usage. International Journal of Human-Computer Interaction. 2018. 35. 7. 548-558
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MISC (10):
  • 河井大介, 辻大介. ソーシャル・メディアを中心とした情報行動と寛容性の関連に関する研究(延長). 電気通信普及財団 研究調査報告書. 2021. 36. 1-8
  • 河井大介, 辻大介. ソーシャル・メディアを中心としたメディア利用と寛容性の関連に関する研究. 電気通信普及財団 研究調査報告書. 2020. 35. 1-10
  • 橋元良明, 北見幸一, 中憲仁, 和田朋子, 河井大介, 天野美穂子, 長濱憲, 曽我部圭織, 戸木亜沙美. 広報効果測定に関する実証的研究. 平成27年度(第49次)吉田秀雄記念事業財団助成研究報告書. 2016
  • 河井大介, 松本涼子, 橋元良明. ソーシャルメディアにおける情報行動と社会参加意向や利他意識との関係性についての因果関係に関する研究(継続). 電気通信普及財団 研究調査報告書. 2015. 30. 1-8
  • 河井大介, 松本涼子, 橋元良明. ソーシャルメディアにおける情報行動の利他的動機とオフライン環境での利他意識や幸福感との関係性について. 電気通信普及財団 研究調査報告書. 2014. 29. 1-9
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Books (4):
  • ネット社会と民主主義 : 「分断」問題を調査データから検証する
    有斐閣 2021 ISBN:9784641174726
  • 日本人の情報行動 = Information behavior 2020 in Japan
    東京大学出版会 2021 ISBN:9784130502047
  • 日本人の情報行動2015
    東京大学出版会 2016 ISBN:9784130501903
  • ツイッターの心理学 情報環境と利用者行動
    2016 ISBN:9784414300086
Lectures and oral presentations  (15):
  • 首都直下地震に関する防災啓発番組による知識獲得-知識ギャップ仮説に着目して
    (日本心理学会第84回大会 2020)
  • 政治的意見接触に対する政治的態度とニュース利用の交互作用効果
    (日本社会心理学会第60回大会 2019)
  • Wealth and Happiness Brought about by AI Networking-psychological approach-
    (2017)
  • オンライン空間における感情表出と投稿動機の関係ーツイッターでのポジティブ感情語・ネガティブ感情語に着目して
    (日本社会心理学会第57回大会 2016)
  • ツイッターログとツイッター上の信頼の関連についての探索的分析
    (日本社会心理学会第57回大会 2016)
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Education (3):
  • 2010 - 2015 東京大学大学院 学際情報学府(博士課程)
  • 2008 - 2010 東京大学大学院 学際情報学府(修士課程)
  • 1998 - 2002 Kwansei Gakuin University School of Policy Studies
Professional career (1):
  • 修士(社会情報学) (東京大学)
Work history (6):
  • 2024/04 - 現在 Aoyama Gakuin University School of Cultural and Creative Studies Department of Cultural and Creative Studies
  • 2023/07 - 現在 Waseda University Future Robotics Organization
  • 2018/04 - 現在 The University of Tokyo
  • 2017/04 - 現在 Ministry of Internal Affairs and Communications
  • 2015/04 - 2018/03 東京大学大学院 情報学環 助教
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Committee career (4):
  • 2022/09 - 現在 社会情報学会 学会誌編集委員会 委員
  • 2019/09 - 2023/09 社会情報学会 研究活動委員会 委員
  • 2016/10 - 2019/03 総務省AIネットワーク社会推進会議 影響評価分科会 分科会委員
  • 2016/11 - 2017/03 日本マスコミュニケーション学会 選挙管理委員会
Awards (5):
  • 2023/03 - 電気通信普及財団 第38回電気通信普及財団賞 テレコム人文学・社会科学賞 奨励賞 ネット社会と民主主義--「分断」問題を調査データから検証する
  • 2020 - 日本社会心理学会 日本心理学会第84回大会(Web開催)学術大会優秀発表賞 首都直下地震に関する防災啓発番組による知識獲得-知識ギャップ仮説に着目して
  • 2017/03 - 公益財団法人電気通信普及財団 第32回電気通信普及財団賞 テレコム社会科学賞奨励賞
  • 2016/10 - 吉田秀雄記念事業財団 第14回「助成研究吉田秀雄賞」奨励賞 広報の効果測定に関する実証的研究
  • 2010/03 - 東京大学 東京大学大学院学際情報学府優秀修士論文 専攻長賞 「格差社会」観に関する新聞の内容分析-格差の主観的現実構成
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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