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J-GLOBAL ID:201501043647776406   Update date: Aug. 10, 2024

Funahashi Mizuki

フナハシ ミズキ | Funahashi Mizuki
Research keywords  (3): 日本語教育文法 ,  会話教育 ,  メタ言語
Research theme for competitive and other funds  (8):
  • 2024 - 2029 相互行為能力の習得に関する言語横断的研究-発話の共同構築を中心に-
  • 2024 - 2025 日本における新たな女性移民に関する質的研究: 文化的要因によって越境する女性たち
  • 2020 - 2025 How can we support Japanese learners who want to use Japanese on various devices?
  • 2020 - 2025 Interdisciplinary Empirical Research Project on Disfluent Utterance Patterns
  • 2017 - 2022 マルチモーダル分析によるメタ・コミュニケーションの日韓対照研究
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Papers (19):
  • 宮永愛子, 舩橋瑞貴. 人文系研究発表における質疑応答発話の特徴-発話文末に注目して-. 専門日本語教育研究. 2024. 25. 19-26
  • 須藤潤, 定延利之, 舩橋瑞貴. 日本語学習者のオンライン発話における「対話性」向上と非流暢性-読み上げ音声による予備的考察-. ヨーロッパ日本語教育. 2023
  • 舩橋瑞貴, 宮永愛子. 質疑応答場面における「中途終了型発話」 -日本語母語話者と日本語学習者の発話データを比較して-. 日語偏誤与日語教学学会(編)『日語偏誤与日語教学研究』(日本語の誤用と日本語教育)杭州:浙江工商大学出版社. 2022. 7. 79-93
  • 趙南星, 舩橋瑞貴. 観光日本語の教材に見られる誤用について. 東北亜文化研究. 2021. (68). 219-239
  • 舩橋瑞貴, 趙南星. 学習者の母語を考慮した非流暢性の教育. ことばと文字. 2021. 14. 43-51
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MISC (3):
  • 舩橋瑞貴. 第3章区分2「言語と社会」. 2020年日本語教育能力検定試験 合格するための本. 2020. 58-71
  • 大和啓子, 舩橋瑞貴. 群馬大学理工学部・大学院理工学府留学生の就職に関する予備調査-現状の把握と支援に向けて-. 第4回 先端工学とその教育に関する国際会議 2019. 2019
  • 舩橋瑞貴. 留学生に対するビジネス日本語教育の試み. 日本語教育学会関東支部集会. 2018
Books (9):
  • 流暢性と非流暢性
    ひつじ書房 2024
  • 日本語プロフィシェンシー研究の広がり
    ひつじ書房 2022
  • ひつじ研究叢書〈言語編〉第136巻 インタラクションと学習
    ひつじ書房 2017
  • 日本語教育への道しるべ 第2巻 ことばのしくみを知る
    凡人社 2017
  • プロセスで学ぶレポート・ライティング-アイデアから完成まで-
    朝倉書店 2011
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Lectures and oral presentations  (40):
  • 日本語での「書く/打つ」言語行動の実態調査-2017-2018年実施の調査と比較して-
    (日本語教育国際研究大会 ICJLE 2024 2024)
  • 日本語教育における「非流暢性」教育の多角的検討
    (日本語教育国際研究大会 ICJLE 2024 2024)
  • 非流暢性の教育[意見交換会参加]
    (日本語教育グローバルネットワーク2023年度世界中の日本語教育関係者のためのオンライン交流会 2024)
  • あのー、ひ、非流暢って何ですか?
    (京都大学アカデミックデイ, ゼスト御池(京都) 2023)
  • フランス語を母語とする日本語学習者に対する非流暢性の指導とその効果-つっかえ方を一例として-
    (第26回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム, ゲント大学(ベルギー) 2023)
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Education (3):
  • 2014 - Waseda University Graduate School of Japanese Applied Linguistics
  • 2004 - Hokkaido University
  • 1999 - Hokkaido University
Professional career (3):
  • 博士(日本語教育) (Waseda University)
  • 修士(文学) (Hokkaido University)
  • 修士(国際広報メディア) (Hokkaido University)
Work history (12):
  • 2024/04 - 現在 日本大学,国際関係学部,非常勤講師
  • 2024/04 - 現在 早稲田大学大学院,日本語教育研究科,准教授
  • 2022/04 - 2024/03 Nihon University College of International Relations Department of International Studies Associate Professor
  • 2018/04 - 2024/03 Waseda University Graduate School of Japanese Applied Linguistics
  • 2022/04 - 2023/03 群馬大学大学院 社会情報学研究科 非常勤講師
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Committee career (5):
  • 2023/06 - 現在 小出記念日本語教育学会,大会実行委員
  • 2021/07 - 現在 日本語教育学会 審査・運営協力員
  • 2021/04 - 現在 社会言語科学会 事業委員
  • 2017/07 - 2021/06 日本語教育学会 支部活動委員
  • 2017/04 - 2021/03 社会言語科学会 研究大会委員
Awards (2):
  • 2022/09 - 2022年9月 早稲田大学ティーチングアワード総長賞
  • 2017/09 - 2017年9月 早稲田大学ティーチングアワード
Association Membership(s) (5):
小出記念日本語教育研究会 ,  The Society for Technical Japanese Education ,  THE SOCIETY OF JAPANESE GRAMMAR ,  JAPANESE ASSOCIATION OF THE SOCIOLINGUISTIC SCIENCES ,  THE SOCIETY FOR TEACHING JAPANESE AS A FOREIGN LANGUAGE
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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