Yang・Nagayama Satoko・Chonja

ヤン・ナガヤマサトコ・チョンジャ | Yang・Nagayama Satoko・Chonja

Affiliation and department：
Homepage URL (1)： https://www.satokonoheya.com/

Research field (4)： Gender studies , Gender studies , Sociology , Gender studies

Research keywords (15)：韓国フェミニズム , 在日朝鮮人フェミニズム , 社会運動研究 , 社会運動論 , 日本軍性奴隷制問題 , feminism , Intersectionality , 在日コリアン , ジェンダー , 女性労働 , 在日朝鮮人 , グローバルフェミニズム , 日本軍「慰安婦」問題 , 社会運動 , 母乳

Research theme for competitive and other funds (7)：

2018 - 2021 Cross-disciplinary comparative study of minority social movements and policy issue formation processes
2020 - 2021 「聡子の部屋ーいま会いたい人ー」
2016 - 国内学会支援
2013 - 2015 戦後日本における周産期医療の社会学的考察
2013 - 2014 「『生殖における技術と社会』-日本・韓国・中国・台湾の現状と課題」

Show all

Papers (7)：

梁, 永山聡子. 「陣営理論と加害者の自死を乗り越えて- 朴元淳前ソウル市長の威力による性暴力事件」. 月刊「部落解放」. 2023. 839
Satoko Nagayama. Preventing the Process of Othering: Japan’s Military Sexual Slavery and the Yoshiaki Yoshimi’s Lawsuit. 2018. 814. 2. 79-90
永山聡子. 「今、「慰安婦」問題と関わることー自分のできること、やりたいことを見つける旅」. 『戦争責任研究』. 2017. 2017年夏季号. 第88号. 22-28
永山聡子. 「公共施設で開催することの影響性と課題-国立公民館日本軍「慰安婦」制度の展示からー」. 『月刊社会教育』. 2015. 7月. 56-58
永山聡子, 跡部千慧. 「東アジアの「生殖」を多角的に考える」. 『国際ジェンダー学会誌』. 2014. 12. 87-96

ｍore...

MISC (27)：

梁, 永山聡子. 書籍紹介「林博史著『帝国主義国の軍隊と性売春規制と軍用性的施設』」. 『総合女性史研究』. 2023
梁, 永山聡子. 書評キム・ジヘ(尹怡景訳)『差別はたいてい悪意のない人がする:見えない排除に気づくための10章』大月書店. ジェンダー研究. 2022. 通巻42号. 25. 261-263
梁・永山聡子. 誰のための利害代表なのか? : 外国籍者の参政権-深まる軍事化の陰で : 生存をささえる政治の課題とは. F visions : 世界が見えるフェミニスト情報誌. 2022. 5. 40-42
ふぇみ・ゼミ. オンラインでジェンダーと多様性をつなぐ : ふぇみ・ゼミの取り組み-特集インターネットとフェミニズム : 私たちの空間を守る ; インターネットとインターセクショナリティ. シモーヌ = Les Simones : 雑誌感覚で読めるフェミニズム入門ブック / シモーヌ編集部編. 2022. 6. 93-99
梁, 永山聡子. 開催が市民社会に投げかけたもの国立市で実現した「表現の不自由展東京」. 週刊金曜日 https://www.kinyobi.co.jp. 2022. 30. 1376号. 46-47

ｍore...

Books (11)：

「戸籍」: 人権の視点から考える
反差別国際運動 2023 ISBN:4759264744
ハッシュタグだけじゃ始まらないー東アジアのフェミニズム・ムーブメントー
大月書店 2022 ISBN:4272350579
『右傾化・女性蔑視・差別の日本の「おじさん」政治』
くんぷる 2021 ISBN:487551056X
『差別はたいてい悪意のない人がする』
大月書店 2021 ISBN:4272331035
『ガールズ・メディア・スタディーズ』
北樹出版 2021 ISBN:4779306582

ｍore...

Lectures and oral presentations (48)：

「韓国:フェミニズムの大衆化と新たな挑戦」
(新時代アジアピースアカデミー(NPA)東アジアのフェミニズム・ムーブメント+沖縄 2023)
「ジェンダーに切り込む韓国ドラマ第2回:現実を映し出すドラマ?ドラマを創る現実」
(世界の女性とつながる講座 2023)
「なぜ差別は生まれるのか?ー『差別はたいてい悪意のない人がする』を手掛かりに」
(ピースエッグ2023 オンライン 2023)
「ジェンダーに切り込む韓国ドラマ第1回ドラマ制作の背景を知る」
(世界の女性と繋がる講座 2023)
「日本の『おじさん』政治-韓国と日本の社会運動から/#MetooからMetooの政治学へ」
(PARC自由学校 05.平和のための日韓市民連帯-未来を創る市民の力 2022)

ｍore...

Education (2)：

2013 - 2022 Hitotsubashi University Graduate School of Social Sciences Global Issues Area
2010 - 2013 Hitotsubashi University Graduate School of Social Sciences Global Issues Area

Professional career (1)：

修士(社会学) (一橋大学)

Work history (17)：

2024/04 - 現在 Bunkyo University Faculty of Language & Literature
2023/04 - 現在 Senshu University School of Letters
2022/03 - 現在 Seijo University
2021/04 - 現在 Toyo University Faculty of Human Life Design Department of Health Care and Sports
2019/04 - 現在 Rissho University Faculty of Psychology

Show all

Committee career (17)：

2022/09 - 現在 Association for Cultural Typhoon Research Planning Committee
2022/03 - 現在一般社団法人東アジアピースアクション副代表
2018/01 - 現在公益財団法人ミレ教育財団マイノリティ教育実践・研究センター共同代表
2017/08 - 現在 independent feminist seminar on gender and intersectionality Border member
2020/05 - 2023/05 特定非営利活動法人アジア女性資料センター「F visons」編集委員

Show all

Awards (3)：

2015/03 - 特定非営利活動法人アジア女性資料センター第59回国連女性の地位委員会(CSW)派遣
2010/03 - 明治学院大学社会学部社会学部長賞優秀賞受賞『現代日本の教育改革-東京都品川区における教育改革を中心に』
2009 - 明治学院大学法学部主催法学弁論大会審査員特別賞受賞。課題「生殖技術の法制化について」

Association Membership(s) (5)：

カルチュラルスタディーズ学会 , INTERNATIONAL SOCIETY FOR GENDER STUDIES , The Japan Sociological Society , THE JAPANESE SOCIETY OF HEALTH AND MEDICAL SOCIOLOGY , THE KANTOH SOCIOLOGICAL SOCIETY

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page