Takata Jun

タカタジユン | Takata Jun

Affiliation and department：

Research field (1)： Clinical psychology

Research keywords (4)：学生相談 , 学校メンタルヘルス , 臨床心理学 , Clinical Psychology

Research theme for competitive and other funds (3)：

2019 - 2022 教職員の“幸福”概念はどのように構成され,どうすれば高まるか?
2015 - 2017 教職キャリアにおける発達課題の基礎研究
2013 - 2015 スクールカウンセラーとの関わり経験が学生相談に対する援助要請期待に与える影響の検討

Papers (63)：

長谷守紘, 高木亮, 清水安夫, 神林寿幸, 高田純, 藤原忠雄. 『公立学校教員採用選考試験の実施状況について』より考える「教師不足」-小・中学校の教員採用試験の縦断データの探索的分析. 学校改善研究紀要. 2024. 6. 15-27
高田純, 齋藤憲司, 桶谷雅人, 宣聖美, 片岡彩, 日比野円香, 田中康子, 山崎綾乃. アフターコロナの学生相談に web 会議システムは必要か?. 東京工業大学保健管理センター紀要. 2024. 10. 41-46
齋藤憲司, 高田純, 桶谷雅人, 宣聖美, 片岡彩, 日比野円香, 田中康子, 山崎綾乃. カウンセリングチーム新任研修の実際と事後評価ーこの大学のカウンセラーになるためにー. 東京工業大学保健管理センター紀要. 2024. 10. 20-27
桶谷雅人, 高田純, 齋藤憲司, 宣聖美, 片岡彩, 日比野円香, 田中康子, 山崎綾乃, 安宅勝弘, 茨木丈博. カウンセリング・メンタルヘルス相談における集計表の作成とその改善点の検討. CAMPUS HEALTH. 2024. 61. 1. 152-153
高田純, 齋藤憲司, 桶谷雅人, 宣聖美, 片岡彩, 日比野円香, 田中康子, 山崎綾乃. オンライン相談の使用状況と使用された背景の検討-主使用群と補助使用群の比較から-. CAMPUS HEALTH. 2024. 61. 1. 142-143

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MISC (9)：

高田純. 転換点にある学生相談ーポストコロナにおける学生相談の今後の展望ー. 第57回全国学生相談研究会議報告書. 2024. 26-49
高田純. 第26回大会に参加して. 学校メンタルヘルス. 2024. 26. 2. 171
高田純. 第47回セミナー「コロナ禍での学校メンタルヘルス傷つきからの回復に必要なこと ~子どもの喪失に寄り添う~」に参加して. 学校メンタルへルス. 2021. 24. 1. 72-74
高田純. 第46回セミナー「コロナ時代の学校メンタルヘルス -今,大人と子どもの心に起こっていること-」に参加して. 学校メンタルへルス. 2020. 23. 2. 242-244
高田純. 「新しい生活様式」と「適応」をめぐって. 東京工業大学保健管理センター年報. 2020. 47. 1-3

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Books (7)：

教職課程演習第9巻学校教育相談「発達障害の理解と対応」
協同出版 2021
小学校教育用語辞典「教育心理学」
ミネルヴァ書房 2021
教職課程シリーズ第11巻教育相談「発達障害の理解と対応」改訂版
協同出版 2018
世代継承性の研究の展望-アイデンティティから世代継承性へ-「メンタルへルス・心理療法と世代継承性」
ナカニシヤ出版 2018
インクルーシブ教育をすすめる教師のために-合理的配慮に役立つ24の教育方針-
アドバンテージサーバー 2014

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Lectures and oral presentations (46)：

教職員の「精神疾患による病気休職者」数に関する人事権者ごとに紐づけした縦断的データ分析
(日本学校改善学会2024愛媛大会 2024)
教職志望者は減っているのか;令和初期;教師不足;の仮説モデルの提案
(日本学校改善学会2024愛媛大会 2024)
チームカウンセリングと学生相談モデル再考ー組織の充実化と感染症対策の渦中でー
(日本学生相談学会第41回大会 2023)
『公立学校教員採用選考試験の実施状況について』より考える教職の就職市場での人気の検討
(日本学校改善学会2023 2023)
発達障害を有する大学生を対象とした心理教育プログラムを大学で実施するための予備的研究(2)-大学支援者のニーズ調査-
(第44回全国大学メンタルヘルス学会 2022)

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Education (3)：

2009 - 2012 Hiroshima University
2007 - 2009 Hiroshima University
2003 - 2007 Kwansei Gakuin University School of Humanities Department of Integrated Psychological Sciences

Professional career (3)：

博士(心理学) (広島大学)
修士(心理学) (広島大学)
学士(文学) (関西学院大学)

Work history (13)：

2022/04 - 現在 Tokyo Institute of Technology Health Service Center
2020/09 - 現在 Tokyo City University Faculty of Liberal Arts and Sciences Humanities and Social Sciences Division
2020/04 - 現在 Kagawa University Graduate School of Medicine
2019/09 - 2022/03 Tokyo Institute of Technology Health Service Center
2020/04 - 2021/09 武蔵野音楽大学音楽学部音楽教育コース非常勤講師

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Committee career (18)：

2023/11 - 現在第28回日本学校メンタルヘルス学会企画運営委員
2023/04 - 現在日本学校メンタルヘルス学会副編集委員長
2023/04 - 現在日本学校メンタルヘルス学会理事
2021/04 - 現在関東地区学生相談研究会幹事
2014/01 - 現在日本学校メンタルヘルス学会評議員

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Awards (3)：

2021 - 日本学校メンタルヘルス学会研究論文査読担当編集功労賞
2016 - 日本学校メンタルヘルス学会第19回大会学会長賞
2011 - 日本学校メンタルヘルス学会編集委員長賞

Association Membership(s) (11)：

JAPAN SOCIETY OF STRESS MANAGEMENT , 日本学校改善学会 , 日本教育心理学会 , 日本コミュニティ心理学会 , 日本学校メンタルヘルス学会 , 日本学生相談学会 , 日本心理臨床学会 , 認定NPO法人マインドファースト , 全国学生相談研究会議 , 関東地区学生相談研究会 , 全国大学メンタルヘルス学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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