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J-GLOBAL ID:201503000550155063
光学素子および画像表示装置並びにこれらの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
上柳 雅誉
, 渡辺 和昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013236596
Publication number (International publication number):2015096883
Application date: Nov. 15, 2013
Publication date: May. 21, 2015
Summary:
【課題】積層構造の導光板を用いる場合でも、表裏面の高い平坦精度を有し、膜劣化や、異物あるいは気泡の混入のおそれを防ぐ。【解決手段】半透過反射層3が形成された光透過性の平板部材を内部に備えた導光板2と、導光板2を一様に覆う光透過性の接着剤5の層または樹脂層とを備え、接着剤5の層または樹脂層の屈折率は、導光板2の屈折率とは異なる屈折率とし、導光板2の光出射面側の接着剤5の層または樹脂層の第1表面と、導光板2の光出射面との対向面側の接着剤5の層または樹脂層の第2表面とを平行に保つ。【選択図】図5
Claim (excerpt):
導光板と、
前記導光板の第1面に接するように配置された第1透光材と、
前記導光板の前記第1面と反対側に位置する第2面に接するように配置された第2透光材と、を有し、
前記導光板は、透光性の材料からなる第1部分と、透光性の材料からなる第2部分と、前記第1部分と前記第2部分との間に配置された第1半透過反射層と、を備え、
前記第1半透過反射層は、前記第1面及び前記第2面に対して傾斜するように配置され、
前記第1透光材、前記第2透光材、前記第1部分及び前記第2部分は、屈折率が等しく、
前記第1透光材の前記第1面に接する面とは反対側に位置する面は、前記第2透光材の前記第2面に接する面とは反対側に位置する面と、平行となるように配置されていることを特徴とする光学素子。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
2H042DB01
, 2H042DD01
, 2H042DE00
, 2H199CA04
, 2H199CA12
, 2H199CA45
, 2H199CA47
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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光学部品及びそれを用いた表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-200112
Applicant:株式会社島津製作所
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基板によって誘導される光学ビーム拡大器
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2002-502517
Applicant:ラマスリミテッド
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光束径拡大光学素子、映像表示装置およびヘッドマウントディスプレイ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-038819
Applicant:コニカミノルタホールディングス株式会社
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導光板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-279819
Applicant:帝人化成株式会社
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特開昭63-228188
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