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J-GLOBAL ID：201503000684232684

有核赤血球の脱核方法及び脱核誘導剤

Inventor： 八田 稔久 ,  島村 英理子 ,  島田 ひろき
Applicant, Patent owner： 学校法人金沢医科大学
Agent (3)： 庄司 隆 ,  資延 由利子 ,  大杉 卓也
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2011501498
Patent number：5717030
Application date： Feb. 23, 2010
Claim (excerpt)：

【請求項1】 下記化合物のいずれか1以上を含む培養液で培養することを特徴とする有核赤血球の脱核方法。 (1)配列番号1に記載のペプチド (2)配列番号2に記載のペプチド (3)配列番号3に記載のペプチド (4)配列番号11に記載のペプチド (5)配列番号1に記載のペプチドと98%以上の相同性を有し、かつ有核赤血球の脱核誘導作用を持つペプチド (6)配列番号1に記載のペプチドにおいて、1〜2個のアミノ酸が置換、欠損、挿入及び/又は付加しており、かつ有核赤血球の脱核誘導作用を持つペプチド (7)上記(1)〜(6)のいずれか1に記載の保護化誘導体、糖鎖修飾体、アシル化誘導体、又はアセチル化誘導体 (8)上記(1)〜(6)のいずれか1を含むペプチド

IPC (6)：

C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12N 5/078 ( 201 0.01) ,  A61K 35/14 ( 201 5.01) ,  A61K 35/18 ( 201 5.01) ,  A61P 7/08 ( 200 6.01) ,  C07K 14/665 ( 200 6.01)

FI (6)：

C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 5/00 202 J ,  A61K 35/14 A ,  A61K 35/18 ,  A61P 7/08 ,  C07K 14/665

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 生物学辞典, 20101210, 第1版第1刷, p. 1145