Pat
J-GLOBAL ID:201503000856187750
1分子タンパク質配列決定
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (9):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 東海 裕作
, 松田 一弘
, 堀内 真
, 山内 正子
, 藤本 昌平
, 園元 修一
, 山村 昭裕
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2015523048
Publication number (International publication number):2015524561
Application date: Jul. 15, 2013
Publication date: Aug. 24, 2015
Summary:
本発明は、(a)標識によって官能基化されたタンパク質を、検出器の検出領域に導くように構成された固定化ATP依存型プロテアーゼベースの分子輸送マシン、(b)標識アミノ酸の標識の関数としてシグナルを検出するように構成された前記検出器、(c)前記検出シグナルから官能基化タンパク質のアミノ酸の配列を同定するように構成され、同定された前記アミノ酸の配列を、タンパク質のデータベースにおけるこのような配列の出現と比較し、タンパク質の種類を同定するようにさらに構成されている処理ユニットを備える、液体中のタンパク質の種類を決定するためのデバイスを提供する。
Claim (excerpt):
タンパク質を含む液体中の前記タンパク質の種類を決定するための方法であって、
(a)2種類の所定のタンパク質アミノ酸について選択的である少なくとも2種類のアミノ酸標識により、タンパク質を官能基化すること、
(b)液相中で、前記官能基化タンパク質を、固定化ATP依存型プロテアーゼベースの分子輸送マシンにより、前記標識アミノ酸の前記標識の関数としてシグナルを検出するように構成された検出器の検出領域に導くこと、
(c)検出されたシグナルから、前記所定のタンパク質アミノ酸の配列を決定すること、
(d)前記所定のタンパク質アミノ酸の前記配列を、タンパク質のデータベースにおけるこのような配列の出現と比較し、前記液体中のタンパク質の種類を決定すること
を含む、前記方法。
IPC (5):
G01N 33/68
, G01N 33/58
, G01N 21/64
, G01N 21/78
, G01N 27/00
FI (7):
G01N33/68
, G01N33/58 Z
, G01N21/64 E
, G01N21/64 F
, G01N21/64 G
, G01N21/78 C
, G01N27/00 Z
F-Term (44):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043BA17
, 2G043CA03
, 2G043EA01
, 2G043FA02
, 2G043FA06
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA03
, 2G045AA34
, 2G045DA36
, 2G045FA11
, 2G045FB07
, 2G045GC15
, 2G045GC18
, 2G045GC20
, 2G054AA07
, 2G054AA08
, 2G054AB03
, 2G054CA23
, 2G054CA28
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054EB01
, 2G054EB02
, 2G054FA12
, 2G054FA17
, 2G054FA20
, 2G054GA03
, 2G054GA04
, 2G054GA05
, 2G060AA15
, 2G060AD06
, 2G060AF01
, 2G060AF07
, 2G060AF15
, 4B063QA18
, 4B063QQ79
, 4B063QR16
, 4B063QX01
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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