Pat

J-GLOBAL ID：201503001457329083

プログラム、算出方法及び算出装置

Inventor： ▲真▼行寺 敦
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (2)： 河野 英仁 ,  河野 登夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014094103
Publication number (International publication number)：2015210792
Application date： Apr. 30, 2014
Publication date： Nov. 24, 2015
Summary：

【課題】患者の血中薬物濃度に基づいて、一定期間経過後における体内薬物量を算出することができるプログラム、算出方法及び算出装置を提供する。【解決手段】総投与量が所定量に達した場合、禁忌となる薬物の体内薬物量を算出する処理をコンピュータに実行させるプログラムであって、前記薬物が投与された患者の血中薬物濃度に基づいて分布容積を算出し、算出した血中薬物濃度に基づいて、該血中薬物濃度に対応する血液採取時点から所定期間経過後の血中薬物濃度を算出し、前記分布容積及び所定期間経過後の血中薬物濃度に基づいて、該所定期間経過後の体内薬物量を算出する。【選択図】図17

Claim (excerpt)：

総投与量が所定量に達した場合、禁忌となる薬物の体内薬物量を算出する処理をコンピュータに実行させるプログラムであって、 前記薬物が投与された患者の血中薬物濃度に基づいて分布容積を算出し、 算出した血中薬物濃度に基づいて、該血中薬物濃度に対応する血液採取時点から所定期間経過後の血中薬物濃度を算出し、 前記分布容積及び所定期間経過後の血中薬物濃度に基づいて、該所定期間経過後の体内薬物量を算出する 処理をコンピュータに実行させるプログラム。

IPC (1)：

G06Q 50/24

FI (1)：

G06Q50/24 130

F-Term (1)：

5L099AA25

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 薬物を投与する方法及び装置
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2011-547017   Applicant：コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ