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J-GLOBAL ID:201503002113501312
偏光計及び偏光角度拡大方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
堀 城之
, 前島 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014085217
Publication number (International publication number):2015206599
Application date: Apr. 17, 2014
Publication date: Nov. 19, 2015
Summary:
【課題】偏光角度を一定の倍率で拡大する。【解決手段】この偏光計1においては、偏光角度拡大部10として、略リトロー配置とされたブレーズド回折格子が用いられる。リトロー配置とは、入射光100と回折光200とが同じ方向となる配置であり、この回折効率が高くなる次数の光を回折光200とすることができる。偏光角度拡大部10によって入射光100における偏光角度が一定の倍率で拡大された回折光200となって出力され、回折光200の偏光角度が偏光角度検出部20で測定される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
直線偏光した光における、基準となる方向と偏光方向とのなす角度である偏光角度を検出する偏光計であって、
リトロー条件となる入射角から±3°の範囲内で光を入射させ、当該光を回折させることによって前記偏光角度を拡大するブレーズド回折格子で構成された偏光角度拡大部と、
前記偏光角度拡大部によって偏光角度が拡大された光における偏光角度を検出する偏光角度検出部と、
を具備することを特徴とする偏光計。
IPC (3):
G01J 4/04
, G01N 21/21
, G02B 5/18
FI (3):
G01J4/04 Z
, G01N21/21 Z
, G02B5/18
F-Term (11):
2G059AA02
, 2G059EE04
, 2G059EE05
, 2G059GG01
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059JJ05
, 2G059KK01
, 2H249AA07
, 2H249AA13
, 2H249AA63
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