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J-GLOBAL ID:201503002184407651
セル構造体の施工方法およびセル構造体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013264764
Publication number (International publication number):2015121030
Application date: Dec. 23, 2013
Publication date: Jul. 02, 2015
Summary:
【課題】セル構造体どうしの連結強度を高め、且つ、セル構造体どうしの連結部位の耐荷重性能を向上する。【解決手段】構造体の施工方法は、複数のセル集合体を設置位置に並べて配置する工程と、セル構造体どうしを相互に連結する工程では、相互に連結される一対のセル構造体の一端部どうしを相互にオーバーラップさせて、そのオーバーラップ部分における連結部において前記一対のセル構造体どうしを連結し、前記オーバーラップ部分を構成する帯状体を重ね合わせ、前記連結部材である釘形状をしたビス材で前記オーバーラップ部分を構成する帯状体を貫き、前記オーバーラップ部分の帯状材より突出したビス材先端部分に固定孔を有するキャップ材を挿入させて連結される構造体の施工方法【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数のセル集合体を相互に連結することにより形成される構造体を施工する工法において、
前記セル集合体の各々は、ハニカム状に配列され且つ互いに一体化された複数のセル構造体を有し、
前記セル構造体の各々は、可撓性の一対の帯状体により形成され、
前記一対の帯状体は、それらの長手方向における両端部の各々に形成された接合部において互いに接合されることにより一体化されて、前記セル構造体を形成し、
当該方法は、
複数の前記セル集合体を設置位置に並べて配置する工程と、
隣り合う前記セル集合体の端部に位置する前記セル構造体のうち、互いに対応するセル構造体どうしを相互に連結する工程と
各セル構造体内に中詰材を充填する工程と、
を備え、
前記セル構造体どうしを相互に連結する工程では、相互に連結される一対のセル構造体の一端部どうしを相互にオーバーラップさせて、そのオーバーラップ部分における連結部において前記一対のセル構造体どうしを連結し、
前記オーバーラップ部分を構成する帯状体を重ね合わせ、
前記連結部材である釘形状をしたビス材で前記オーバーラップ部分を構成する帯状体を貫き、
前記オーバーラップ部分の帯状材より突出したビス材先端部分に固定孔を有するキャップ材を挿入させて連結される構造体の施工方法。
IPC (2):
FI (2):
E02D17/20 103Z
, E01C3/00
F-Term (8):
2D044DB04
, 2D044DB08
, 2D051AA03
, 2D051AC11
, 2D051AG15
, 2D051CA01
, 2D051CA03
, 2D051DA16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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車両用スピーカの取付構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-067951
Applicant:株式会社ホンダアクセス
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除振装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-208799
Applicant:清水一弥
-
受枠固定構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-100680
Applicant:日本量水器工業株式会社
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