Pat
J-GLOBAL ID:201503003435410076

ペプチドの回収方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 野河 信太郎 ,  甲斐 伸二 ,  金子 裕輔 ,  稲本 潔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014014517
Publication number (International publication number):2015140320
Application date: Jan. 29, 2014
Publication date: Aug. 03, 2015
Summary:
【課題】血中タンパク質からペプチドを高回収率で回収する方法を提供することを課題とする。【解決手段】ペプチドと血中タンパク質との複合体を含む液体試料と、Zn2+、Ca2+、Li+、Ba2+、Mg2+、Mn2+およびこれらの金属イオンの何れかを生じる金属化合物からなる群より選択される少なくとも1つを含む試薬とを混合することにより前記ペプチドを前記血中タンパク質から遊離させる工程と、 遊離した前記ペプチドを回収する工程と、を含む、ペプチドの回収方法により、上記の課題を解決する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
ペプチドと血中タンパク質との複合体を含む液体試料と、Zn2+、Ca2+、Li+、Ba2+、Mg2+、Mn2+およびこれらの金属イオンの何れかを生じる金属化合物からなる群より選択される少なくとも1つを含む試薬とを混合することにより前記ペプチドを前記血中タンパク質から遊離させる工程と、 遊離した前記ペプチドを回収する工程と、 を含む、ペプチドの回収方法。
IPC (4):
C07K 1/14 ,  G01N 33/48 ,  G01N 33/68 ,  G01N 1/28
FI (4):
C07K1/14 ,  G01N33/48 B ,  G01N33/68 ,  G01N1/28 J
F-Term (11):
2G045AA13 ,  2G045CA25 ,  2G045DA36 ,  2G052AA30 ,  2G052EB11 ,  2G052ED16 ,  4H045AA20 ,  4H045BA10 ,  4H045EA50 ,  4H045GA01 ,  4H045GA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page