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J-GLOBAL ID：201503004497439859

剥土機

Inventor： 井上 利明 ,  太田 智彦 ,  大西 正洋 ,  湯田 美菜子 ,  阿部 和博 ,  佐藤 守
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 ,  福島県
Agent (3)： 富崎 元成 ,  円城寺 貞夫 ,  町田 光信
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014070291
Publication number (International publication number)：2015188426
Application date： Mar. 28, 2014
Publication date： Nov. 02, 2015
Summary：

【課題】狭隘な土地においても能率よく汚染土を掘り起こし、掻き集めができる、剥土機を提供することにある。【解決手段】本発明の剥土機は、駆動部が設けられた機体2と、前記機体2に回転可能に設けられ、前記駆動部の動力により駆動される複数の爪体3a ,3bを有し、前記爪体が回転して地表側の土壌を掘り起こすロータリー部4と、操作を行うための操作制御部が設けられたハンドル部6とを備えている剥土機において、前記ロータリー部4の後方には、掘り起こした前記土壌を集積し剥土するための剥土部材7が前記機体2に設けられているものである。剥土部材7は地面に対し先端部7bが傾斜面となっており、また、高さ調整ができ、確実な剥土作業ができる。更に、ゲージホイール17を剥土部材7に固定し、走行の安定化を図ることを可能にした。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

駆動部が設けられた機体(2)と、前記機体(2)に回転可能に設けられ、前記駆動部の動力により駆動される複数の爪体 (3a 3b)を有し、前記爪体が回転して地表の土壌を掘り起こすロータリー部 (4)と、操作を行うための操作制御部が設けられたハンドル部(6)とを備えている歩行型の剥土機であって、 前記ロータリー部 (4)の後方に、掘り起こされた前記土壌を集積又は排土するための剥土部材(7)が設けられている ことを特徴とする剥土機。

IPC (2)：

A01B 33/08 ,  A01B 33/02

FI (2)：

A01B33/08 Z ,  A01B33/02 A

F-Term (8)：

2B033AA07 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033AB17 ,  2B033BA02 ,  2B033BB02 ,  2B033ED06 ,  2B033ED20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 排土板及び排土装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2011-228460   Applicant：独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構