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J-GLOBAL ID:201503004990346819
害虫駆除剤ならびにこれを用いた害虫駆除方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014252564
Publication number (International publication number):2015134750
Application date: Dec. 15, 2014
Publication date: Jul. 27, 2015
Summary:
【課題】一般家庭の屋外における雨水枡、汚水槽、側溝、排水溜り、庭の窪地、廃タイヤ、植木鉢の水うけや、家屋内の排水口やユニットバスの下等の小水系を処理するにあたり、短時間の処理で害虫の発生源を駆除することができ、しかも、家屋内の小水系については、発生源自体を清潔にして害虫の発生を予防可能な害虫駆除剤及び匍匐害虫の駆除剤、ならびにこれを用いた害虫駆除方法の提供。【課題の解決手段】一般式(I)R1-O-(CH2CH2O)n-H (I)(式中、R1は炭素数が10〜16のアルキル基を表し、nは1〜7の平均モル数を示す)で表されるエチレングリコールアルキルエーテル系化合物、又はこれに殺菌剤を加えたものを有効成分として含有する害虫駆除剤、及びこれを用いた害虫駆除方法。前記一般式(I)において、nが1〜5の平均モル数を示すエチレングリコールアルキルエーテル系化合物が好ましい。【選択図】なし
Claim (excerpt):
一般式(I)
R1-O-(CH2CH2O)n-H (I)
(式中、R1は炭素数が10〜16のアルキル基を表し、nは1〜7の平均モル数を示す)で表されるエチレングリコールアルキルエーテル系化合物、又はこれに殺菌剤を加えたものを有効成分として含有することを特徴とする害虫駆除剤。
IPC (3):
A01N 31/14
, A01N 33/12
, A01P 7/04
FI (3):
A01N31/14
, A01N33/12 101
, A01P7/04
F-Term (8):
4H011AC01
, 4H011AC02
, 4H011BA06
, 4H011BB03
, 4H011BB04
, 4H011DA13
, 4H011DD01
, 4H011DD05
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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