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J-GLOBAL ID:201503005480407992

椅子の操作装置および操作方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014097098
Publication number (International publication number):2015213572
Application date: May. 08, 2014
Publication date: Dec. 03, 2015
Summary:
【課題】オペレータおよび着座者が椅子の座および背凭れの位置を調節可能とするとともに、オペレータが着座者の安全性を確保すること。【解決手段】椅子における座と背凭れとの位置および傾斜角度を調整するための作動機器を操作するための椅子の操作装置であって、前記作動機器を駆動するための指示を入力するスイッチを有する第1の操作手段と、前記作動機器を駆動するための指示を入力するスイッチと前記第1の操作手段による操作を許可するための操作許可スイッチとを有する第2の操作手段と、前記第1の操作手段または前記第2の操作手段から入力される指示に従って前記作動機器を駆動する制御手段であって、前記操作許可スイッチによって前記第1の操作手段による操作が許可されていない場合、前記第1の操作手段から入力される指示に従った前記作動機器の駆動を行わないよう判断する判断手段を有するものとを備える椅子の操作装置。【選択図】図1
Claim (excerpt):
椅子における座と背凭れとの位置および傾斜角度を調整するための作動機器を操作するための椅子の操作装置であって、 前記作動機器を駆動するための指示を入力するスイッチを有する第1の操作手段と、 前記作動機器を駆動するための指示を入力するスイッチと前記第1の操作手段による操作を許可するための操作許可スイッチとを有する第2の操作手段と、 前記第1の操作手段または前記第2の操作手段から入力される指示に従って前記作動機器を駆動する制御手段であって、前記操作許可スイッチによって前記第1の操作手段による操作が許可されていない場合、前記第1の操作手段から入力される指示に従った前記作動機器の駆動を行わないよう判断する判断手段を有するものと、 を備えることを特徴とする椅子の操作装置。
IPC (3):
A47C 7/40 ,  A47C 7/14 ,  A47C 7/38
FI (3):
A47C7/40 ,  A47C7/14 ,  A47C7/38
F-Term (4):
3B084DB09 ,  3B084DC01 ,  3B084EB01 ,  3B084EB02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 椅子の操作装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2008-278211   Applicant:株式会社岡村製作所
  • 歯科用治療椅子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2010-053258   Applicant:株式会社長田中央研究所
  • クッションおよび車椅子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2011-101152   Applicant:東海ゴム工業株式会社, 国立大学法人九州大学

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