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J-GLOBAL ID:201503005527979182

服薬支援コンピュータ装置、それによって読み取り可能なコンピュータプログラムならびに服薬支援コンピュータシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013221830
Publication number (International publication number):2015084132
Application date: Oct. 25, 2013
Publication date: Apr. 30, 2015
Summary:
【課題】患者の過剰あるいは重複した医薬の服用を抑制する服薬支援コンピュータシステムを提供。【解決手段】患者側の通信端末または調剤薬局側の通信端末から調剤した事実情報を受け付ける調剤情報受付手段20と、その事実情報を受け付けて、患者毎に1以上の処方箋に基づく1以上の調剤履歴を記憶する記憶手段40〜44と、患者を特定する患者情報受付手段21と、その患者の処方箋の情報を受け付ける処方箋情報受付手段22と、患者情報に基づき、その患者の調剤履歴を調べる調剤履歴調査手段23と、調剤履歴と処方箋の情報とを照合する処方箋情報照合手段24と、その照合の結果、受け付けた処方箋に、その患者に対して調剤すべきではない医薬が存在するかどうかを判別する不要医薬判別手段25と、その不要医薬判別手段25による判別の結果を調剤薬局側の通信端末または患者側の通信端末に送信する判別結果送信手段26と、を備える。【選択図】図2
Claim (excerpt):
患者側の通信端末または調剤薬局側の通信端末から調剤した事実情報を受け付ける調剤情報受付手段と、 上記事実情報を受け付けて、患者毎に1以上の処方箋に基づく1以上の調剤履歴を記憶する記憶手段と、 患者を特定する患者特定情報を少なくとも含む患者情報を受け付ける患者情報受付手段と、 その患者の処方箋の情報を受け付ける処方箋情報受付手段と、 上記患者情報に基づき、その患者の調剤履歴を調べる調剤履歴調査手段と、 上記調剤履歴と上記処方箋の情報とを照合する処方箋情報照合手段と、 その照合の結果、受け付けた上記処方箋に、その患者に対して調剤すべきではない医薬が存在するかどうかを判別する不要医薬判別手段と、 上記不要医薬判別手段による判別の結果を上記調剤薬局側の通信端末または上記患者側の通信端末に送信する判別結果送信手段と、 を備えることを特徴とする服薬支援コンピュータ装置。
IPC (1):
G06Q 50/24
FI (1):
G06Q50/24 130
F-Term (1):
5L099AA25

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