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J-GLOBAL ID:201503005926278490
引上式連続鋳造装置及び引上式連続鋳造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
家入 健
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014046045
Publication number (International publication number):2015167987
Application date: Mar. 10, 2014
Publication date: Sep. 28, 2015
Summary:
【課題】鋳物における接合部の強度低下が抑制された引上式連続鋳造装置及び引上式連続鋳造方法を提供すること。【解決手段】保持炉101に保持された溶湯M1に金属部材M3、M4を浸漬させ、金属部材M3により溶湯を引き上げながら鋳物M5を製造する引上式連続鋳造方法であって、金属部材M3、M4を溶湯M1に浸漬させた後、浸漬させた金属部材M4の近傍の溶湯M1を撹拌することを特徴とする引上式連続鋳造方法。浸漬させた金属部材M4の表面に形成されていた酸化膜や付着していた異物などを除去することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
保持炉に保持された溶湯に金属部材を浸漬させ、当該金属部材により前記溶湯を引き上げながら鋳物を製造する引上式連続鋳造方法であって、
前記金属部材を前記溶湯に浸漬させた後、浸漬させた前記金属部材の近傍の前記溶湯を撹拌する、
引上式連続鋳造方法。
IPC (5):
B22D 11/04
, B22D 11/01
, B22D 11/08
, B22D 11/11
, B22D 1/00
FI (6):
B22D11/04 115
, B22D11/01 Z
, B22D11/01 C
, B22D11/08 Z
, B22D11/11 Z
, B22D1/00 C
F-Term (1):
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