Pat
J-GLOBAL ID:201503006299226605
ボラン化合物と共役高分子化合物とを含む組成物及び素子
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2011189464
Publication number (International publication number):2013049806
Patent number:5750762
Application date: Aug. 31, 2011
Publication date: Mar. 14, 2013
Claim (excerpt):
【請求項1】 下記式(B1):
[式中、3個のArB1は、それぞれ独立に、置換基を有していてもよいアリーレン基又は置換基を有していてもよい2価の芳香族複素環基を表す。3個のXB1は、それぞれ独立に、置換基を有していてもよい芳香族アミノ基、置換基を有していてもよい1価の芳香族複素環基、置換基を有していてもよいアルキル基、又は水素原子を表す。]
で表されるボラン化合物と、
下記式(P1):
[式中、構造単位Arp1は、置換基を有していてもよいアリーレン基(但し、構造単位Flup1と異なる。)を表し、構造単位Flup1は、置換基を有していてもよいフルオレンジイル基を表し、構造単位Hetp1は、置換基を有していてもよい2価の芳香族複素環基を表し、構造単位Amp1は、置換基を有していてもよい2価の芳香族アミン残基を表す。nAr、nFlu、nHet及びnAmは、それぞれ、共役高分子化合物中における構造単位Arp1、構造単位Flup1、構造単位Hetp1及び構造単位Amp1のモル比を表す数であり、nAr+nFlu+nHet+nAm=1としたとき、0.4≦nFlu≦1、0≦nAr≦0.6、0≦nHet≦0.6、及び0≦nAm≦0.6を満たす数である。共役高分子化合物中における構造単位Arp1、構造単位Flup1、構造単位Hetp1及び構造単位Amp1の重合形式は、交互重合、ランダム重合、ブロック重合及びグラフト重合の何れであってもよい。構造単位Arp1が複数存在する場合、それらは互いに同じでも異なっていてもよい。構造単位Flup1が複数存在する場合、それらは互いに同じでも異なっていてもよい。構造単位Hetp1が複数存在する場合、それらは互いに同じでも異なっていてもよい。構造単位Amp1が複数存在する場合、それらは互いに同じでも異なっていてもよい。]
で表される共役高分子化合物と、を含む組成物。
IPC (3):
C08L 65/00 ( 200 6.01)
, C08K 5/55 ( 200 6.01)
, H01L 51/50 ( 200 6.01)
FI (5):
C08L 65/00
, C08K 5/55
, H05B 33/14 B
, H05B 33/22 B
, H05B 33/22 D
Return to Previous Page