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J-GLOBAL ID:201503007341195002
旋削工具ホルダ及び切削インサート
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
青木 篤
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 大橋 康史
, 伊藤 健太郎
, 前島 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015080547
Publication number (International publication number):2015217512
Application date: Apr. 10, 2015
Publication date: Dec. 07, 2015
Summary:
【課題】本発明は、旋削工具ホルダ及び切削インサートに関する。【解決手段】旋削工具ホルダは、工具本体4と、切削インサート6と、敷板8とを備える。冷却剤通路は、旋削工具ホルダ2を貫通し、冷却剤通路の第一部分は工具本体4を貫通し、冷却剤通路の端部は敷板8を貫通する。冷却剤通路の端部は、敷板の第一表面から反対側の第二表面まで延びる貫通孔を備える。端部は、第二表面において冷却剤出口12を備え、冷却剤出口12は敷板8のみによって形成される。冷却剤出口12からの冷却剤の噴流は、工作物の切削領域を有する空間へ向けて方向付けされる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
工具本体(4)と、
切削インサート(6)と、
敷板(8)と、
クランプ部材(10)と、
を備える旋削工具ホルダ(2)であって、
前記工具本体(4)が凹部(18)を備え、前記敷板(8)が前記凹部(18)の底部に配置され、前記切削インサート(6)が前記敷板(8)に対して前記クランプ部材(10)によって取外し可能にクランプされ、かつ
冷却剤通路が前記旋削工具ホルダ(2)を貫通し、前記冷却剤通路の第一部分が前記工具本体(4)を貫通し、前記冷却剤通路の端部が前記敷板(8)を貫通し、
前記冷却剤通路の前記端部が、前記凹部(18)の底に対面する前記敷板(8)の第一表面(20)から前記敷板(8)の反対側の第二表面(22)まで延びる貫通孔(26)を備え、
前記端部が前記第二表面において冷却剤出口(12)を備え、前記冷却剤出口(12)が前記敷板(8)のみによって形成され、かつ
前記敷板(8)及び前記冷却剤出口(12)が、前記切削インサート(6)によって妨害されない前記冷却剤出口(12)から工作物の切削領域を有する空間へ向けて冷却剤の噴流を方向付けるように構成される、
ことを特徴とする、旋削工具ホルダ(2)。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (3):
3C046BB06
, 3C046CC01
, 3C046CC06
Patent cited by the Patent:
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