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J-GLOBAL ID:201503007887603756
建設機械
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
広瀬 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014015900
Publication number (International publication number):2015140643
Application date: Jan. 30, 2014
Publication date: Aug. 03, 2015
Summary:
【課題】 熱交換装置を設置するためのスペースを小さくすることにより、上部旋回体の小型化を図る。【解決手段】 エンジン側熱交換装置19は、熱交換装置側外装カバー13の円弧状面13Aに沿うように円弧状面13Aに対面して配置され、電動モータ20Bによって駆動される吸込式の冷却ファン20と、この冷却ファン20よりもエンジン7側に位置して冷却ファン20と対面して配置されエンジン冷却水の熱を放出するラジエータ21とにより構成する。また、タンク側熱交換装置22は、熱交換装置側外装カバー13の円弧状面13Aに沿うように円弧状面13Aに対面して配置された吸込式の冷却ファン23と、この冷却ファン23よりもエンジン7側に位置して冷却ファン23と対面して配置され作動油の熱を放出するオイルクーラ24とにより構成する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
自走可能な下部走行体と、該下部走行体上に旋回可能に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体の前側に油圧アクチュエータを動力源として俯仰動可能に設けられた作業装置とからなり、
前記上部旋回体は、
支持構造体をなし前記下部走行体に取付けられる旋回フレームと、
前記作業装置との重量バランスをとるために該旋回フレームの後端部に取付けられ後面が円弧状に形成されたカウンタウエイトと、
該カウンタウエイトの前側に位置して前記旋回フレームの後側に左,右方向に延在する横置き状態で搭載されたエンジンと、
該エンジンによって駆動され前記油圧アクチュエータに作動油を供給する油圧ポンプと、
前記エンジンを挟んで該油圧ポンプと左,右方向の反対側に設けられ前記エンジンの冷却水、前記作動油を含む流体を冷却する熱交換装置と、
少なくとも前記熱交換装置の側方を覆うために前記旋回フレームの外周形状に沿って前記カウンタウエイトから連続する円弧状に立設された熱交換装置側外装カバーとを備えてなる建設機械において、
前記熱交換装置は、
前記熱交換装置側外装カバーの円弧状面に沿うように該円弧状面に対面して配置され電動モータによって駆動される吸込式の冷却ファンと、
該冷却ファンよりもエンジン側に位置して該冷却ファンと対面して配置され前記流体の熱を放出する冷却器とにより構成したことを特徴とする建設機械。
IPC (3):
E02F 9/00
, F01P 3/18
, B60K 11/04
FI (5):
E02F9/00 M
, E02F9/00 N
, F01P3/18 P
, F01P3/18 Q
, B60K11/04 B
F-Term (9):
2D015CA02
, 2D015CA03
, 3D038AA05
, 3D038AA10
, 3D038AB09
, 3D038AC03
, 3D038AC11
, 3D038AC14
, 3D038AC23
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